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本郷晶の編集履歴

2012-06-20 15:17:08 バージョン

本郷晶

ほんごうあきら

本郷晶とは漫画「史上最強の弟子ケンイチ」の登場人物。

異名人越拳神/人越拳
所属闇・無手組(一影九拳
エンブレム
使用武術空手(真地念源流)
武術タイプ
弟子叶翔、勢多、芳養美

一影九拳で特別に畏怖される人物。

相手が武人として挑んでくれば、例えそれが女子供であろうと本気で迎え撃つ。

しかし武人以外は絶対に手にかけず、非常に弟子想い。

弟子をなんともおもっていない拳聖拳魔邪神とは折り合いが悪い。


特に拳魔邪神ジュナザードとの間柄は、逆鬼との決闘を邪魔された上に、闘志のない兼一を始末するのに利用されるなどしたために最悪で、彼を葬るべくティダード王国にまで乗り込み戦った。ジュナザードの超人じみた戦闘力に相当の手傷を負わされるも、なんと最後の最後で大逆転、一撃でジュナザードを仕留めた。実力ではジュナザードに敵わないが、武への執念で勝利をもぎ取った。というか、どう見ても邪神は逆鬼に目移りしすぎであり、逆鬼がそばにいなかったら危なかったかもしれない。


過去

の流れをくむ流派の師匠につき、闇人候補生として訓練を受けていた。

同じ境遇の逆鬼とは友人同士だったが、闇入りの際のゴタゴタで離別。

以来、逆鬼は活人拳を掲げる梁山泊に、本郷は闇の一影九拳へと属し、対立する事になる。

青年時代はまだ神とは呼ばれておらず、異名は「人越拳」だった。

現在も一部の達人からは神を付けずに「人越拳」と呼ばれることがある。

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