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ブックオフの編集履歴

2023-08-24 19:24:18 バージョン

ブックオフ

ぶっくおふ

総合リサイクルショップチェーン。

本を売るならブックオフ


概要

総合リサイクルショップチェーン。1991年創業当時は古本屋チェーンだったが、現在ではさまざまな商品を取り扱っている。


取り扱っている商品とその売上構成比は書籍 33.3%、アパレル 13.0%、ゲーム 12.6%、映像 9.6%、音楽 7.3%、貴金属・時計・ブランドバッグ 7.2%、トレーディングカード・ホビー 6.2%、その他 5.6%、家電・携帯電話 5.2%となっている。 2019年3月期の国内直営店売上高の構成比


一部店舗では新品や文房具等も販売している。オンライン売買や出張買取を行っている店舗もある。24時間営業の店もあるが、地方都市では終業時間がある店もあるので注意。


公式マスコットキャラクターのよむよむ君がいる。

よむよむ君と兄と妹


2019年の寺田心を起用したCMでは、「ブックオフなのに本ねーじゃん」のセリフが大きく話題になった。

本を売るなら♩ブック◯フ♩


社名のオフの共通点については同業者のハードオフ(ハードオフコーポレーション)とは旧友でありながら良きライバルとしての好敵手関係を結んでいる。


全盛期には1100店舗余りあったが、2023年8月時点では800店舗程度まで減少している。最盛期は過ぎているが、未だにリサイクルショップの1つの主たる潮流として君臨し続けている。


売買における特記事項

  • 持ち込みの場合は1冊でも可。出張買取に関しては各種店舗のHPや店内の注意書きに最低必要冊数が掲示されているのでちゃんと目を通そう。
  • 売りに行く際には保険証運転免許証などの本人確認書が必要。18歳未満の場合は保護者の同意も必要。(ハードオフ共通)
  • ブックカバーのある本やコミックの場合、取れていたとしたらまず買い取られることは無い。当たり前だが、ジャケットそのものを紛失したCD・DVDを市販のケースに入れて売ってもまず買い取ってもらえない。それでも売りたいなら→ハードオフ行きとなる。
  • 書き込みや落書きのある物も大抵はムリだが、スタッフも全ページに目を通すわけではないので、時折落書きのある本が審査を通過して棚に並べられ売られていたりする。サイン本も、多くは落書き扱いにされるので他を当たろう。なお、製造過程で生じた多少ついているものは対象外なので買い取りに問題はないらしい。
  • その他日焼け(色褪せ)、水濡れ、折り目、破れなどのある本も買い取り率が下がる。
  • 本の価値よりも保存状態の方が優先されるため、ガチの古書戦前の本など)は凄まじい廉価で売られたり、その場で処分されることもありうるので持って行くのはやめた方が良い。

関連タグと表記揺れ(別名)

BOOKOFF(英語)

ハードオフ:同じフランチャイズ団体日本リユース業協会に加盟。かつては共同運営していた。2015年に分断化。

なかやまきんに君:現・ブッくじキャンペーンのイメージキャラクター。

寺田心:現・イメージキャラクター。


清水国明:元イメージキャラクター。実姉である橋本真由美が常務取締役⇒社長(第2代)だった縁で起用された。(ブックオフ1号店開店当初からのパートタイマー出身の社長で、その後取締役会長・取締役相談役として2018年まで在籍。)

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