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ガッチャードライバーの編集履歴

2023-09-03 16:56:14 バージョン

ガッチャードライバー

がっちゃーどらいばー

特撮番組『仮面ライダーガッチャード』に登場するアイテム。

『ガッチャードライバー!』


CV:小西克幸(番組ナレーションも兼任)


概要

仮面ライダーガッチャード』に登場する変身ベルト

冥黒の三姉妹に追い詰められた九堂風雅が、ウロボロス界に連れてきた一ノ瀬宝太郎へ、ホッパー1スチームライナーライドケミーカードとともに託した。

左右のスロットへ2枚の相性の良いライドケミーカード(ガッチャンコケミー)を装填することで、使用者を仮面ライダーガッチャードへと変身させる。


外見・機能

見た目は黒とオレンジ色。どことなく分厚いタブレット端末のような形をしているが、携帯のような機能は無い。

しかし、特殊な高等物質錬成機能を搭載しており、ガッチャンコケミーを認識することで、人間と2体のケミーによる「多重錬成」と呼ばれる錬金術システムが起動、使用者を仮面ライダーガッチャードへと変身させる。


腰に当てると、ベルト帯「エフェクレンジ」が展開。錬金術効果範囲律帯とも呼ばれ、ドライバーを腰に固定するだけでなく錬金術の効果範囲を律して力の拡散を防ぐ効果も併せ持つ。

ライドケミーカードを挿入し認識する受け皿「ライドケミーカードスロット」にカードを挿入すると、内部の天秤機構が計測して力の均衡を測定。ガッチャンコケミーを認識すると、レバー式の錬金術発動装置「アルトヴォーク」の展開で変身を開始できるようになる。

アルトヴォークは握った者の意思を読み取ることで開閉動作のみでの様々な操作を可能としており、変身者のパーソナリティに応じて動作音などのカスタマイズを行うことで同調率を高める機能が付いている。つまり待機音などは宝太郎のパーソナリティ=個性に基づいて鳴っているのかもしれない…。


特徴的な発光面は光彩置換型錬金術式展開装置「トリニティアルケミキサ」と呼ばれ、多重錬成の高度な術式を数百万種の光彩に置き換えることで展開速度の高速化を実現している。


余談


  • また、本作と同じく長谷川圭一氏が脚本を務める『SSSS.GRIDMAN』でもマックス役で出演している。

  • 小西の起用はスポンサーのバンダイからの指名で、前年、流行語大賞の司会を務めていた小西に制作サイドが接触していたのも理由に挙げられている。『鬼滅の刃』で宇髄天元を演じた影響も少なからずあったと見られる、

玩具

変身ベルトDXガッチャードライバーが9月2日よりバンダイから発売開始される。販売形態は単品とガッチャードローホルダーセットの2種。

また、早期購入特典としてDXワンネスレイズバックルライドケミートレカ仮面ライダーギーツ(ワンネスVer.)」が付属する。


関連タグ

仮面ライダーガッチャード 変身ベルト

ガッチャード ライドケミーカード


主役ライダー変身ベルト

デザイアドライバーガッチャードライバー

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