pixivではもっぱら「アイドルマスターゼノグラシア」の略語として用いられる。
ちなみに「ゼノグラシア」は「妖精や精霊という意味と、神や宇宙の言葉がわかる巫女的存在という意味もある」ということで付けたという。
用語の解説
ゼノグラシア(ゼノグロッシア)は、日本語では真性異言と訳されている。
具体的には「学んだこともないのに他言語を操ることができる」超常的な現象のこと。
超心理学の分野ではゼノグラシアを2つのタイプに大別しており、
知らないはずの言語を無意識に書く・話すことができるがそれを使ったコミュニケーションはできない朗唱型異言と、異言語を用いて意思の疎通ができる応答型異言があるとされる。
余談
さよなら絶望先生の257話で「その人が知っているはずのない知識を理解・披露する」というネタに使われた。