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メーサー殺獣光線車の編集履歴

2012-07-03 22:53:11 バージョン

メーサー殺獣光線車

めーさーさつじゅうこうせんしゃ

ゴジラシリーズを代表する東宝特撮怪獣シリーズおなじみの超兵器

概要

「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」にて初登場した超兵器。


パラボナ状の装置から内蔵する小型原子炉により10万ボルトの出力でメーサー光線(誘導放出されたマイクロ波)を照射する。命中すると対象の水分を沸騰させ細胞組織レベルで焼きダメージを与える。


物凄く大雑把に言えば電子レンジの凄い奴とでも言えばイメージしやすいかもしれない。


劇中での活躍

初登場時はガイラ対して使用。ガイラの体表が焼け爛れる程の大ダメージを与え、あと一歩の所まで追い詰めるという戦果を上げる。


ゴジラシリーズ

『地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン』より登場、

ゴジラの命令で日本に偵察に来たアンギラスを完封する。アンギラス涙目

続いて地球へやってきたガイガンキングギドラの迎撃に出動。ガイガンの頭部にメーサー砲を当ててダウンさせるなど、そこそこ奮戦するもキングギドラの引力光線で全滅する。


『ゴジラ対メガロ』にも登場するが、メガロに全滅させられる。


『ゴジラ×メカゴジラ』には後継機90式メーサー殺獣光線車が登場。


関連タグ

武器 兵器 機械 ゴジラ 東宝 映画

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