概要
2023年から放送されている「天才てれびくんシリーズ」の第8作目。木曜日は生放送。キャッチコピーはふみ出す1歩が、世界を変える
てれび戦士は自然あふれるジオワールドの住民・ジオビーとジオノコと共に、物があふれるモノワールドの支配者一族・モノノ家との対決を描く。
放送開始30周年の節目の年に原点回帰として番組名をシリーズ第1作目と同名の『天才てれびくん』に戻した。ただし放送スケジュール自体(月曜日の前半:ストーリー、月曜日の後半~水曜日:バラエティパート、木曜日:生放送)は前シリーズの最終年に近い構成。
出演者
ジオビー
キョボの木を復活させる為にてれび戦士に協力を依頼したジオワールドの住人。
番組MC。
「ジオビーの家」進行。
「木曜LIVEジオバトル」中継MC。
- エルフ荒川
「天てれ部活DO!」進行。
「紙フトタッチダウン」進行。
「ジオビーの家」進行。
「ジオビーの家」進行。
てれび戦士
ジオワールドの宝・ねんリングを装着した小中学生。ジオワールドへエナジーを届ける。エナジーサインは右手人差し指・中指・薬指でEの字を作って「エナジー」という掛け声で、ジオノコとリンクし必殺技を出すときに使われる。活動時には左胸がジオワールドの葉っぱがモチーフで右胸がそれぞれ柄の異なるジオベストを着用している。エナジーサインの考案者はyurinasia。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はレイ。稲毛眞生と共に2023年度の最年長を務める。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はマウナ。筧礼と共に2023年度の最年長を務める。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はソノマ。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はメイ。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はテッショウ。
前作『天才てれびくんhello,』から継続。通称はミオ。
通称はキョウイチロウ。
通称はルナ。
通称はケイ。
通称はトア。
通称はサクラ。
通称はアーサー。
通称はダイチ。
てれび戦士としての名義は大野冴姫。通称はサキ。
通称はリラ。
通称はポン。
通称はユウリ。2023年度の最年少である。
ジオノコ
ジオワールドの精霊。てれび戦士とジオビーと共にキョボの木を復活させる。
- メラメラ(声):山根綺
属性は火。語尾は「~メラ」。一人称は「オイラ」。
属性は水。語尾は「~ポタ」。一人称は「ぼく」。
- モク(声):竹内良太
属性は木。普段は敬語で相手をさん付けして呼ぶが感情が高まると関西弁になり呼び捨てになる。一人称は「わたくし」。
- ソヨ(声):井口裕香
属性は風。語尾は「~ソヨ」。一人称は「アタイ」。
- ゴロン(声):伊瀬茉莉也
属性は石。語尾は「~ゴロ」。
モノノ家
モノワールドに住んでいるジオビーやてれび戦士の敵にあたる存在。ジオワールドのシンボルである巨木・キョボの木を枯らした。
- モノバア(声):清水ミチコ
ドラマ「ジオ物語」と木曜生放送「木曜LIVEジオバトル キョボの日」に登場。モノノ家の当主。
詳細は項目参照。
- モノオ:上野勇希
ドラマ「ジオ物語」に登場。モノノ家の執事。モノコの目付役。
- モノノガラクタ博士:岩井ジョニ男
ドラマ「ジオ物語」に登場。テレゾンビの発明者。
- カエルテイ:蛙亭
ドラマ「ジオ物語」と木曜生放送「木曜LIVEジオバトル キョボの日」に登場。モノノ家の家来。
その他
- カフェのマスター:和田琢磨
ドラマ「ジオ物語」に登場。てれび戦士達が住んでいる現実世界・花咲町でカフェ「マスタカフェ」を営んでいる煌翔のおじ。
- オウリン先生:王林
エナジーマスター。ゲームコーナー「エナジー道場」MC。木曜生放送「木曜LIVEジオバトル キョボの日」にも登場。
30周年コーナー「天てれ30thパーティー」MC。
主題歌
「ネクタリン」
歌:てれび戦士2023 作詞・作曲:はっとり 編曲:マカロニえんぴつ
振付:yurinasia
ミュージックビデオ監督:牧野惇
スタッフ
別名・表記ゆれ
関連タグ
天才てれびくんhello,←天才てれびくん(第2期)→???
敵キャラクター:テレゾンビ