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ニニギノミコトの編集履歴

2012-07-22 23:33:35 バージョン

ニニギノミコト

ににぎのみこと

高千穂に降られた天孫。

瓊瓊杵尊、または邇邇芸命

皇室の御先祖様で、天照大神の御孫(天孫)。

正しくは、天饒石国饒石天津彦火瓊瓊杵尊(天邇岐志国邇岐志天津日高日子番能邇邇芸命)。


その御名は、天照大神の直系の御孫にあたられ、稲穂が豊かに実ることを意味する。

天照大神は、降臨される瓊瓊杵尊に、直系の天孫を継承する証である三種の神器をお与えになって、さらに優秀な腹心の御霊と、各氏族の長とともに、それぞれの一族を伴わせられた。

途中、国津神の有力首長である猿田彦神に導かれ、南九州の高千穂の峰に降臨された。

こうしてのち、天孫による葦原中国の統治が始まったのである。


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皇室 日本神話 天孫 天孫降臨 天壌無窮の神勅

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