概要
マイクラのサバイバル生活においては必ず食料問題に直面する事になり、それらを解決するためには様々な手段で食べ物を確保しなければならない。
食料は容易に手に入るものから入手の難易度が高いもの、食べる以外の使い道もあったりなどバリエーションは豊富。
ゲーム内における満腹度はハートマークの体力とは別の骨付き肉マークとして表示されている。満腹度は肉マーク10個分の20(ゲージ半分で数値1とする)で、移動や戦闘、作業をしていたり後述の自然回復で徐々に減少する。
満腹度が18以上だと体力が自然回復するが、それを下回ると自然回復は発生しなくなり、6以下になるとダッシュができなくなる。
さらに0になると空腹ダメージが発生し、難易度がハードだと空腹ダメージによって死亡してしまう。
また、プレイヤーには「隠し満腹度」というゲーム画面には表示されない満腹度も存在し、それぞれ食料にはこの隠し満腹度の回復量も設定されている(ちなみに最も多く回復するのは調理した牛肉と焼き豚)。
一覧
食料作りの材料になるアイテム
金塊
食材としては「金のリンゴ」を作るのに必要となる。
金のリンゴはステータス強化が魅力的なので、危険な場所を探索する際は出来るだけ多く作っておくのもオススメ。
金インゴット
食材としては「金のニンジン」を作るのに必要となる。
金のリンゴと比べるとウマを飼育する事を除けば重要性は低く、貴重な金インゴットを食料調達のために消費する必要性があるのかは微妙なところ。
ボウル
板材3個でクラフトできる。
後述のスープ・シチュー系アイテムを作る際には必ず使用する。
消費アイテムではないので、スープやシチューを食べた後は元のボウルだけが残る。
カボチャ
平原や森などに自然生成されている。
後述の「パンプキンパイ」の材料になる他、クラフトではカボチャ1個につき「カボチャの種」4個が生成される。
食料以外にもハサミを使って「くり抜かれたカボチャ」にすればゴーレム系Mobを生み出す材料にできたり、松明との組み合わせで「ジャック・オ・ランタン」という光源ブロックにもなる。
キノコ
オーバーワールドやネザーで入手できる。食材に該当するのは赤色と茶色。
ボウルとの組み合わせで後述の「キノコシチュー」や「怪しげなシチュー」にできるが、茶色のキノコはポーションの材料になる「発酵したクモの目」を作るためのクラフト材料にもなる。
ちなみにネザーでしか入手できない「深紅のキノコ」と「歪んだキノコ」は食料にはできないが、骨粉で成長させると巨木となって木材として使える。
カカオ豆(ココアビーンズ)
ジャングルバイオームに自然生成されるジャングルの木から生えている事がある。
後述の「クッキー」を作るのに必要となる他、食材以外の用途として「茶色の染料」をクラフトできる。
小麦
農作物に分類されるアイテムの一つ。
後述の「パン」や「クッキー」などを作るための材料になる他、ウシ、ムーシュルーム、ヒツジ、ヤギの繁殖に使える。
また、9個集めると「干草の俵」がクラフトできるようになり、こちらはラマの繁殖に使える。
砂糖
クラフトで「サトウキビ」や「ハチミツ入りの瓶」から入手できる他、ウィッチがドロップする事がある。
食材としては後述の「ケーキ」や「パンプキンパイ」を作るのに必要。
食料以外のクラフト材料としては「発酵したクモの目」を作る際にも必要となる。
ポーションの材料にもなり、醸造台にセットすると「俊敏のポーション」が作れる。
スイカブロック
ブロック状態のスイカは食べる事ができないが、破壊すると薄切り状態になって食べられるようになる。
なお、薄切り9個で元のスイカに戻せるが、普通に破壊すると何故か3〜7個しかドロップしないので、何も考えずに壊す→スイカにするを繰り返しているとスイカの数が食べてもいないのにどんどん減るという怪現象が発生する。
卵
ニワトリが時々産み落とす。
食材としては砂糖と同じくケーキ、パンプキンパイを作るのに必要。
Mobに投げてぶつける事ができるが、ダメージ判定が出るだけで実際の攻撃力は皆無。
また、投げて割れた時に低確率でニワトリの子供がスポーンする事がある。
農作物
ジャガイモ
回復量:1
ありふれた農作物の一つで、下記のニンジンとビートルートとはゾンビ系Mobから低確率でドロップする、ブタの繁殖にも使えるといった共通点がある。
かまどや燻製器、または焚き火で焼くと「ベイクドポテト」に変化し、満腹度の回復量も増加する。
ニンジン
回復量:3
生のまま食べられる農作物の中では何気に回復量が高く、序盤は即席の食料としてもそれなりに優秀。また、ブタやウサギの繁殖にも使える。
焼く事はできないがクラフト材料になり、後述の「ウサギシチュー」や「金のニンジン」を作れる他、釣竿との組み合わせでブタに搭乗した時に動きを制御できる「ニンジン付きの棒」も作れる。
ビートルート
回復量:1
前述のようにブタの繁殖に使える他、数を集めれば後述の「ビートルートスープ」も作れるようになる。
食料以外の用途も存在し、ビートルート1個につき「赤色の染料」1個をクラフトできる。
グロウベリー
回復量:2
主に繁茂した洞窟に自然生成される。
天井からツタの状態でぶら下がっており、時間経過でツタが伸びるのと同時にランダムでツタに実が生成される。このツタはハシゴのように上り下りが可能。
ツタに生成されたグロウベリーの実は発光しており、採取されるまではレベル14の光源となる。ちなみに、シルクタッチのエンチャント付きのハサミを使えば、ツタからもグロウベリーが採取できる。
キツネの繁殖にも使える。
スイートベリー
回復量:2
主にタイガバイオームに低木の状態で自然生成される。
低木は触れるとダメージを受けるので、採取や製造場作りの際は上にハーフブロックを置くなどの対策がオススメ。
低木は素手でも破壊できるが、ベリーが成っている場合は右クリックでベリーのみを採取できる。
こちらもグロウベリー同様、キツネの繁殖に使える。
スイカの薄切り
回復量:2
ブロック状態のスイカを破壊すると入手できる。
薄切りスイカ1個につき「スイカの種」1個をクラフトできる他、9個揃えるとスイカブロック1個をクラフトできるが、何故か1つのスイカブロックから9個以上の薄切りスイカはドロップしない。また、金塊8個との組み合わせで「輝くスイカ」になる。
クラフト後のアイテムはいずれも食べられないが、種はスイカの数を増やすのに、スイカブロックは村人との取引に、そして輝くスイカは醸造台で「治癒のポーション」を作るための材料に使える。
リンゴ
回復量:4
他の作物とは異なり入手方法が少し特殊で、オークの葉っぱブロックが破壊された時に確率でドロップする。また、村のチェストに入っている事もある。
回復量は少なめだが、貴重な「金のリンゴ」のクラフト材料になるので、集めておいて損はない。
生肉・生魚
生の兎肉
回復量:3
ウサギを倒すとドロップする。
かまどや焚き火で焼くと「焼き兎肉」に変化する。
下記の生肉や生魚全ての共通点として、炎属性のエンチャントが付いた武器で倒したり燃焼のバッドステータスが付与された状態で死亡すると、最初から焼いた状態のアイテムとしてドロップする。
この他にも全ての肉系アイテムの共通点として、手懐けたオオカミの体力回復や繁殖に使える。
生の牛肉
回復量:3
ウシやムーシュルームを倒すとドロップする。
かまどや焚き火で焼くと「調理した牛肉(ステーキ)」に変化する。
生の豚肉
回復量:3
ブタやホグリンを倒すとドロップする。
かまどや焚き火で焼くと「焼き豚」に変化する。
生の羊肉
回復量:2
ヒツジを倒すとドロップする。
かまどや焚き火で焼くと「焼き羊肉」に変化する。
生鮭
回復量:2
サケを倒すとドロップする。また、下記の生鱈と熱帯魚含め、釣りをしたりガーディアンを倒した時にも入手できる。
かまどや焚き火で焼くと「焼き鮭」に変化する。
焼く前であればネコを手懐けたり繁殖させるのにも使える。
生鱈
回復量:2
タラを倒すとドロップする。
かまどや焚き火で焼くと「焼き鱈」に変化する。
こちらも生鮭同様、ネコ系Mobの手懐けや繁殖に使える。
熱帯魚
回復量:1
熱帯魚を倒すとドロップする。
上記の生魚2種とは違って焼く事ができず、クラフト材料にもならないので、食料としての性能は弱い。
クラフトで入手
クッキー
回復量:2
ココアビーンズ1個、小麦2個で8個クラフトできる。
大量に持ち運びできるものの、調理系の食料の中でも回復量が少ないので、サバイバル生活における必要性は低め。
オウムに使用する事もできるが、JAVA版だと即死し、統合版だと致死毒のバッドステータスが付与されて短時間の内に死んでしまう。
パン
回復量:5
小麦3個でクラフトできる。
回復量はそこそこだが、小麦さえ確保できれば大量に作り出せるので、序盤における食料問題の解決の助けになる。
パンプキンパイ
回復量:8
カボチャ、砂糖、卵1個ずつでクラフトできる。
回復量が高く、一度にスタックできる数も通常の食料と同じ64個。必要な材料もそこまで確保が難しくないので、中盤以降も重宝する。
ケーキ
回復量:2(全て食べた場合14)
卵1個、砂糖2個、小麦3個、ミルク入りバケツ3個でクラフトできる。
他の食料とは異なり、そのまま食べるのではなくブロックの上に設置してから使用する事で食べるようになっている。この関係上、装飾ブロックとしての利用も可能。
一回食べるごとに小さくなっていき、合計で7回食べられる。
統合版限定でスタック可能で、一度にスタックできる数は64個。
金のニンジン
回復量:6
ニンジン1個、金インゴット8個でクラフトできる。
通常のニンジン同様ウサギの繁殖に使える他、ウマ系Mob(スケルトンホースとゾンビホース除く)の手懐けや繁殖にも使える。
ポーションの材料にもなり、醸造台にセットすると「暗視のポーション」が作れる。
金のリンゴ
回復量:4
リンゴ1個、金塊8個でクラフトできる。
食べると最大体力が増加する「衝撃吸収Lv1」と、体力の回復スピードが増加する「再生Lv2」のグッドステータスが付与される。
また、弱化のバッドステータスを付与させた村人ゾンビに与えると元の村人に戻す事ができる。
ハチミツ入りの瓶
回復量:6
ハチの巣または養蜂箱にガラス瓶を使用すると入手できる他、ハチミツブロック1個とガラス瓶4個で4個セットが作成できる。
ただし、ミツバチが巣の付近や中にいる時に採取すると敵対してしまうので、襲われない対策を取ってから採取するのがオススメ(対策についてはミツバチの記事を参照)。
一度にスタックできる数が16と少なめなものの、満腹度を多く回復できるのが魅力。さらに毒のバッドステータスも解除するので、食料としては非常に優秀な性能を誇る。
クラフト材料にもなり、ハチミツ入りの瓶1個で「砂糖」3個が、4個で「ハチミツブロック」1個が作れる。
ウサギシチュー
回復量:10
ボウル1個、焼き兎肉1個、ベイクドポテト1個、ニンジン1個、キノコ(赤色、茶色のいずれか)1個でクラフトできる他、肉屋の職業に就いた村人から買い取れる。
クラフトに必要なアイテムが多いので、取引で売ってくれる村人がいない場合1個入手するだけでも一苦労だが、それに見合うかのように回復量は非常に高い。
……と思われがちだが、実は食材にするアイテム3つをそのまま食べた時よりも回復量が減る(ニンジンが3、ベイクドポテトと焼き兎肉が5で合計回復量13)という謎仕様になっており、サバイバルにおいては前述の作りにくさも相まって何かしらのこだわりや縛りでもない限り需要はあまり高くない。
下記のシチュー・スープ系含めスタックできないので大量に携帯できないのが難点。
キノコシチュー
回復量:6
ボウル1個、赤色のキノコと茶色のキノコそれぞれ1個でクラフトできる他、ムーシュルームにボウルを使っても入手できる。
ムーシュルームを確保できればクラフトせずに入手できるようになるので、場合によっては下記のビートルートスープよりもコスパが安定しやすい。
ビートルートスープ
回復量:6
ボウル1個、ビートルート6個でクラフトできる。
上記二つのシチューと比較すると材料が手に入りやすいので、手軽に作りやすい。
怪しげなシチュー
回復量:6
ボウル1個、赤色と茶色のキノコ各1個ずつ、1マス分の高さの花1個でクラフトできる。
また、沈没船のチェストや村人との取引でも入手できる他、花を与えた茶色のムーシュルームにボウルを使用しても入手できる。
与えた花によって様々な有益・有害なバフ効果を受けることができるが、いかんせん持続効果が短すぎる(30秒どころか10秒もあるかどうかの短さである)上にボウルはスタックできるのにシチューを採るとスタックできなくなるため、常に持ち歩くべきかと言うと微妙なところ。
ちなみに、どの花でシチューを採っても「怪しげなシチュー(あやしいシチュー)」表記なので、マルチプレイではちょっとしたいたずらが出来る。そのためか、統合版では誰かにあやしいシチューをあげることが実績のひとつになっている。
花によってシチューに付与される効果は以下の通り。
食料として有効活用したい時はタンポポ、ヒスイランを材料にすると満腹度及び隠し満腹度が一気に全快するという全食料の中でもトップレベルの回復性能になるのでオススメ。
花 | 付与効果 | 効果時間(統合版/JAVA版) |
---|---|---|
アリウム | 耐火 | 2秒/4秒 |
タンポポ、ヒスイラン | 満腹ゲージ回復 | 0.3秒/0.35秒 |
トーチフラワー、ポピー | 暗視 | 4秒/5秒 |
フランスギク | 再生 | 6秒/8秒 |
ヤグルマギク | ジャンプ力上昇 | 4秒/6秒 |
ウィザーローズ | 衰弱 | 6秒/8秒 |
スズラン | 毒 | 10秒/12秒 |
チューリップ(どの色も共通) | 弱体化 | 7秒(統合・JAVA両版で共通) |
ヒナソウ | 盲目 | 6秒/8秒 |
かまど・燻製器・焚き火で入手
ベイクドポテト
回復量:5
ジャガイモをかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
手軽かつ大量に入手しやすく、作るための材料さえ揃えば序盤における食料問題を解決してくれる。
乾燥した昆布
回復量:1
昆布をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
回復量は少ないが、食べ終わるまでの間隔が他の食料よりも短く、大量に持ち運んでいれば手早く満腹度を回復できる。
クラフト材料にもなり、9個集めると「乾燥した昆布ブロック」にできる。
焼き兎肉
回復量:5
生の兎肉をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
焼いた肉の中で現状唯一クラフト材料になるアイテムで、前述の「ウサギシチュー」を作れる。
焼き鳥
回復量:6
生の鶏肉をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
後述の生肉の状態だとバッドステータスを引き起こす事があるので、食べる時は必ず焼く事が推奨される。
調理した牛肉(ステーキ)
回復量:8
生の牛肉をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
ウシは確保や繁殖が容易な関係上、下記の焼き豚と並んで食料アイテムの中でもトップクラスのコスパを誇る。
焼き豚
回復量:8
生の豚肉をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
ブタは飼育しても現状これといった利益が発生しない上にウシよりも繁殖が容易なので、腹持ちのいい食料が欲しい時は優先的に狩ってしまうのもオススメ。
焼き羊肉
回復量:6
生の羊肉をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
ヒツジは食料としてよりも羊毛の入手に役立つので、ウシやブタがいない場合を除けば食料利用としての優先度はそこまで高くはない。
焼き鮭
回復量:6
生鮭をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
下記の焼き鱈含め、釣竿と時間の余裕さえあれば大量に入手できるので、各所に持って行って保管しておけば遠征先での食料問題にも困りにくくなる。
焼き鱈
回復量:5
生鱈をかまどや焚き火で焼くとこれに変化する。
焼き鮭よりも回復量が若干少ないが、大量に確保しておけば僅差レベルで気にならなくなる。
探索で入手
コーラスフルーツ
回復量:4
ジ・エンドにのみ自生するコーラスプラントから入手できる。
食べると半径8ブロック以内のどこかにワープするという変わった特徴があるので、付近にマグマや崖がある場合は要注意。
焼くと「焼いたコーラスフルーツ」になって食べられなくなるが、貴重な建築材である「エンドロッド」や「プルプァブロック」を作るための材料となる。
エンチャントされた金のリンゴ
回復量:4
一部の建築物にあるチェストから発見できる。過去バージョンではリンゴ1個と金ブロック8個でクラフトできたが、現在はプレイヤーが作り出す事ができない激レアアイテムとなっている。
食べると通常の金のリンゴにもあった「再生(JAVA版はLv2、統合版はLv5)」と「衝撃吸収Lv4」に加え、火やマグマによるダメージを軽減する「火炎耐性Lv1」とあらゆるダメージを軽減する「耐性Lv1」も付与される。
ちなみに、通常の金のリンゴとは異なり村人ゾンビの治療には使えない。
食べられるが回復無し
ミルク入りバケツ
ウシやムーシュルーム、ヤギに空のバケツを使用すると入手できる。
「ケーキ」を作るのに必要だが、そのまま飲む事も可能。
満腹度は回復しないが、あらゆる状態異常を解除できるので、危険な場所を探索する際はいくつか持ち運んでおくのがオススメ。
ただし、グッドステータスも解除されてしまうので飲むタイミングに注意。
水入り瓶
名前そのままに、ガラス瓶に水を入れただけのアイテム。ガラス瓶を水源に使うと入手できる。
カテゴリーとしては下記のポーションに一応分類される。
勿論そのまま飲んでも効果はないが、醸造台にネザーウォートと共にセットすると、後述の「奇妙なポーション」を作り出せる。
水入りバケツとは異なり、水を汲んでも水源がなくならない。
飲んでも満腹度は回復しないが、各ポーションによって様々な効果を得られる。
奇妙なポーションは全く効果がないが、様々なポーションを作るための材料となる。
ありふれたポーション、濃厚なポーションは効果があるポーションに変化もさせられないので、何かしらの目的がある場合を除けば飲むなり捨てるなりしてさっさと処分してしまいたい。
食べられるが有害
青くなったジャガイモ
回復量:2
畑に植えて成長したジャガイモを採取していると、低確率で入手する事がある。
食べると毒のバッドステータスが付与される事がある。
他の有害な食料アイテムは食べる以外の用途が存在する中、この青くなったジャガイモだけはクラフト材料にもならなければ焼く事もできず、畑に植え直す事もできなければコンポスターの肥料にもできないので、現時点では有効活用できる場面が皆無と言っても過言ではない。
倉庫を圧迫する邪魔者として処分するか、今後のアップデートで新たな使い道が生まれるのを信じて保管しておくか、はたまた意地でも食べてやるかはプレイヤー次第。
生の鶏肉
回復量:2
ニワトリを倒すとドロップする。
生肉の中では唯一そのまま食べるのが危険なアイテムで、食べると空腹のバッドステータスが付与される事がある。
かまどや焚き火で焼くと前述の「焼き鳥」に変化する。
腐った肉
回復量:4
ゾンビ系Mobから主にドロップするアイテム。
食べると空腹のバッドステータスが付与される事があるので緊急事態でもない限り食べる事はオススメできないが、聖職者になった村人との取引に使える。
また、こちらも前述の肉系アイテム同様、オオカミにノーリスクで使える。
クモの目
回復量:2
クモからドロップするアイテムの一つ。
食べると毒のバッドステータスが付与される事があるが、砂糖と茶色のキノコ各1個ずつとの組み合わせでポーション作りの材料になる「発酵したクモの目」が作れる。
フグ
回復量:1
釣りで入手できる他、Mobとして出現するフグを倒してもドロップする。
食べると空腹、毒、吐き気のバッドステータスが同時に付与されるので食用には向かないが、醸造台で材料にすれば「水中呼吸のポーション」を作れる。