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アルバート・ハインラインの編集履歴

2024-01-30 19:55:39 バージョン

アルバート・ハインライン

あるばーとはいんらいん

アルバート・ハインラインとは、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の登場人物。

『お任せください!我に新兵器あり!』


CV:福山潤


概要

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」に登場するキャラクター。

世界平和監視機構コンパスに所属している男性。階級大尉。左目に通信機能付きの赤いレンズの片眼鏡を付けている。


コンパスの旗艦ミレニアムの技術責任者として、MSや各種武装の整備・新兵器開発を取り仕切っている。時間にうるさく早口なのが特徴と癖のある人物であるが、技術者としては極めて優秀で、キラからも全面的に信頼されており、新武装の設計を担当し開発にも協力している。

優秀であるが故に常人に理解できない自分の考えを即座に理解し、行動に移してくれるキラとは俗に言うツーカーの仲であり、技術面で彼の支えになっている。

堅物な言動で現場を引き締めているが、多忙なキラを気遣ったり、キラの援護に向かおうとするラクスを引き止めるどころか全力でサポートする等、ノリの良い一面もある。


余談

  • 家名である「ハインライン」はプラントのMSの開発設計局の一つであるハインライン設計局と同じもので、ハインラインと言う名前がたまたま被ると言う可能性は非常に低いため、関係性があると思われる。
    • 小説版では「ハインラインの御曹司としてフリーダムジャスティスの開発に携わった」と明かされており、上述のハインライン設計局との繋がりがより明確になった。アルバートの名前はフリーダムとジャスティスの生みの親の一人として語られており、大戦を終結に導いた機体を生み出した彼等は、実力主義のプラント技術者からは神のような存在と言われている。
    • ちなみに、このハインライン設計局はジンやシグーと言ったザフトの汎用量産型MSであるZGMFシリーズを担当している。つまり、プラントにおけるMS開発の基礎を担った、いわゆる老舗企業と言える。

  • 『SEED FREEDOM』で初出のキャラクターなのだが、キラや他コンパスの面々との馴染み具合&本編での頼もしさから、既出のキャラクターと誤認しかけるファンが続出した。

  • 公開初日に演じる福山氏のXからキャラクター説明欄に『極めて優秀』をツッコむツイートをしていた。
    • その言葉に嘘偽りはなく、絶妙なタイミングで新兵器を導入したり、行動を先読みする用意周到さを発揮している。
    • その活躍を見たファンからは『味方になって頼もしいルルーシュ『SEED界の真田さんと評されている。

関連タグ

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

世界平和監視機構コンパス


ソル・リューネ・ランジュアグニス・ブラーエ:『機動戦士ガンダムSEED』シリーズにおける同じCVのキャラクター。

ルルーシュ・ランペルージ:中の人繋がり。早口で頭脳明晰という点も共通している。

アストナージ・メドッソ キッド・サルサミル イアン・ヴァスティ ニカ・ナナウラ:各シリーズを代表する腕利きのメカマンたち

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