「ローズ...」
データ
概要
『仮面ライダーガッチャード』に登場するケミーの一種で、薔薇がモデルのプラントケミー。
薔薇の要素を持つドラゴンの様な姿をしており、炎を吐いている。
ガッチャンコ相手はヒーケスキュー。ガッチャンコケミーはヒーケスローズ。
複眼はグリーン。矢印は腹部分。
情熱的な真っ赤な姿の裏には、とても痛いトゲがある。
第5話で、宝太郎からカマンティスを借りた蓮華が再封印したケミーの一体。
レプリフレイローズ
冥黒の三姉妹が作ったレプリケミーカードに封じられたレプリケミーの一種で、フレイローズを模造したレプリケミー。
仮面ライダードレッドに変身したラケシスが使用し、「ブラッドレイン」では可燃性のバラの花びらを吹き付けて爆破させる。
余談
かなり妖艶な鳴き声をしている。
名前やイラストから分かるように炎に関する能力を持っていると思われるが、ヒーケスローズは炎を放射する能力を一切持たず(耐火性能には優れている)、レプリフレイローズのブラッドレインでようやくメインの能力を披露することができた。
同じプラントケミーであるバーニングネロとは「CVが女性」、「炎をイメージさせる名前を持ちイラストでは火を噴いている」など、多くの共通点を持つ。
関連タグ
仮面ライダーガッチャード ケミー(仮面ライダーガッチャード)
ブラック・ローズ・ドラゴン 薔薇の要素を持つ火属性(炎属性)カードつながり。このカードの使い手である十六夜アキを演じた木下あゆ美氏は仮面ライダーシリーズで怪人役を演じた。
