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藤原朝忠の編集履歴

2024-03-03 17:28:36 バージョン

藤原朝忠

ふじわらのあさただ

藤原朝忠とは平安時代前期の公卿、歌人。

概要

父は藤原定方、母は藤原山蔭の娘、官位は従三位、中納言


経歴

延長4年(926年)に従五位下、翌年に侍従、右兵衛佐、左少将を経て天慶4年(941年)に正五位下、天慶9年(946年)に近江守、天暦5年(951年)に左中将、天暦6年(952年)に参議、後に右衛門督、備中守、伊予守となり応和元年(962年)に従三位、応和3年(963年)に中納言となる。


人物

後撰和歌集に歌が採録されている。


逢ふことの 絶えてしなくば なかなかに 人をも身をも 恨みざらまし


外部リンク

藤原朝忠 - Wikipedia


関連タグ

朝廷 藤原北家 勧修寺流 平安時代

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