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輪入道の編集履歴

2012-10-02 19:56:11 バージョン

輪入道

わにゅうどう

日本の妖怪一種。および漫画・アニメ『地獄少女』に登場するそれを元ネタとしたキャラクターの名。

妖怪の輪入道

輪入道絵巻

に包まれた車輪の中央にが付いた姿をしている。

鳥山石燕の妖怪画集『今昔画図続百鬼』が初出であり、京都や滋賀に伝わる妖怪「片輪車」が元になっていると思われる。

夜な夜な街を徘徊し、その姿を見た者の魂を奪っていくという。


地獄少女の輪入道

おぶれ

CV:菅生隆之


三藁の中では最も妖怪経験豊富と思しきリーダー的存在。


三藁の中で最初にあいの使い魔となったらしく、当時は雲水のような姿をしていた。最も貫禄のある台詞を言うことが多い。通常態は和装を粋に着こなす、禿頭の好々爺。正体は車輪の形をした妖怪。

人間に変装しているときは「不破 龍堂」を名乗っている。

関連タグ

妖怪 入道 車輪 

地獄少女 閻魔あい 一目連 骨女

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