ブルーウェーブ時代から登場していたネッピーとリプシーに代わり、妹のバファローベル(以下「ベル」)と共に登場した、牛をモチーフにしたキャラ。
名前には目の色(青=BLUE)、勇敢な雄牛(BULL)、そして「ブルブル」というバファローズファンの興奮した身震いの音という意味が込められている。
当初のデザインでは首にはマフラー、腕には手の甲までを覆うカバーが着いていたが、今は外されている(上のイラストはその時の姿を描いたもの)。その後、腕には代わりにリストバンドが着けられた。なお同様の変化がベルにも見られる。
設定
京セラドーム大阪の地下資材庫に解説された開発研究質で、3・4・5・6・7八カセ(「さんしごろくななはかせ」と読む。片仮名のハではなく漢数字の八なのに注意)により、ベルと同時に作成された牛型ロボット。つまり、生身の獣人のような外見だが実際にはいわゆるケモロボという事になる。
名前が決まるまでの呼称はバッファロボ1号、2号というものだった。