ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スパーキーの編集履歴

2013-01-27 21:57:52 バージョン

スパーキー

すぱーきー

『星のカービィ』シリーズに登場する敵キャラおよび自動車名。

星のカービィシリーズ

初登場の作品は『夢の泉の物語

吸い込むと「スパーク」をコピーできる。

緑色の体をしており、体を放電させて全方位に対し攻撃する。

後の作品では、主に黄色のものもいる。

また、昔の公式絵と今の公式絵は変更されている。


関連タグ

星のカービィ 夢の泉の物語 夢の泉デラックス カービィ


トヨタ・スパーキー

概要

ダイハツアトレー7のOEM車であるが、オリジナルとは、バンパー、フロントグリル、リアガーニッシュ、シート及びトリム素材などの内外装に差異がある他、価格と装備設定が大きく異なっていた。メカニズムなどの基本設計はアトレー7と共通である。トヨタ最小1BOXカーでもあった。

歴史(S221E/231E型・2000年 - 2003年)

2000年(平成12年)9月、発表・発売。


エンジンはK3-VE型1300cc直列4気筒DOHC 90psである。


トランスミッションは5速MTと4速ATの2タイプで、MTはフロアシフト、ATはコラムシフトとなる。駆動方式は、FRとフルタイム4WDの2タイプ。


2001年(平成13年)7月、一部改良。


2002年(平成14年)6月、マイナーチェンジ。エンジンの出力が92psに向上、ロールーフ仕様を追加。ドアミラーを大型化。


2003年(平成15年)9月、シエンタの登場を機に販売中止。

販売と評価

トヨタブランドのダイハツOEM車は、その強力な販売力により、本家をしのぐ売れ行きを示すことが通例となっていたが、スパーキーの総販売台数はアトレー7を下回った。このような事情もあり、同じく3列シートを持つコンパクトミニバン、シエンタの登場と、ビスタ店のネッツ店統合もあり、本家よりも早い3年強で販売を終了している。


その一因には価格設定があったと考えられる。通常OEM車はグレード名を変えることはあっても、ベース車とほぼ同じ内容のモデルをほぼ同じ価格帯で販売されるものである。しかし、スパーキーはベース車であるアトレー7とは装備設定などを変え、価格が10万円前後上がっていた。特にアトレー7にはインパネ中央に取り付け部はあるものの目隠しを施し装備されなかった蛍光管式デジタルクロックが他のトヨタ車と同様にスパーキーに装備されたりなどという違いがあった。これには、ダイハツとの直接的な競合を避けるという意図があったとみられるが、結果的にユーザーはスパーキーよりも割安感のあるアトレー7に流れた。販売店はトヨタビスタ店(沖縄県はネッツトヨタ沖縄)であった。

車名の由来

スパーキーの名の由来は英語で「エネルギッシュな・いきいきとした」と言う意味である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました