『魔術士オーフェン』に登場する牙の塔出身の魔術士。
人物概要
ユイス・エルス・イト・エグム・エド・コルゴン
「迷惑来訪者」(ナイトノッカー)の異名で知られる、黒ずくめの服装に長い黒髪、丹精な顔の唇に刀傷を持つ、長身で寡黙な男。
牙の塔時代のオーフェンの兄弟子にあたり、オーフェンと同じく師のチャイルドマン・パウダーフィールドからその暗殺術の全てを学んだ大陸最高クラスの暗殺技能者。
無表情・無感動のように見えて、どこか浮世離れした価値観を持つが、本人にはあまりその自覚が無く、作者いわく「天然」だそうである。