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オーフェン

おーふぇん

オーフェンとは、秋田禎信によるライトノベルシリーズ「魔術士オーフェン」シリーズの通称、あるいは同作の主人公である青年。本項では後者について述べる。
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もしかして:オーファンOrphan


俺はまた人生を棒に振ったぞ!

魔術士オーフェン』の主人公 もしくは作品そのものをさすタグ。

人物概要

CV:森久保祥太郎(TBS版、はぐれ旅)


本編開始時20歳。牙の塔チャイルドマン教室に所属していた魔術士

戦闘技術、中でも暗殺技術を得意とするエリートだった。


容姿

地の文でも「尖った」「目つきの悪い」などと表現されたりする、吊り目の三白眼が特徴。

黒髪黒目、更には全身黒ずくめの服装と、とにかく黒を好む。

もっとも、これは彼特有の嗜好ではなく黒魔術士という人種に共通するものである。

無謀編~はぐれ旅第二部では、革のジャケットとズボンを着用し、赤いバンダナを額に巻き、金属が仕込まれた安全ブーツを履くという、およそ典型的な「魔術師・魔法使い」とかけ離れたファッション。

胸には、《牙の塔》出身者に与えられる、剣に絡みついた一本足のドラゴンの、銀製のペンダントをかけている。ペンダントの裏には、本名である「キリランシェロ」の名が刻まれている。


性格

キリランシェロ時代から5年間の放浪を経て、その間武装盗賊に身をやつしていたこともあったようで、素直で優しい素朴な少年の面影はどこにもなく、完全に目つきの悪い粗暴でなにかにつけて物を壊したがるチンピラに成り果てた。


幼少期から孤児→苦学生→旅人→盗賊→ニート→貸金業者(素寒貧)→旅人と壮絶な人生を送ってきたため、『スレイヤーズVSオーフェン』で「一番心に残っているご馳走」と聞かれて「割引じゃない缶詰と答え、リナが考え着いた豪華な食事を見てキリランシェロ時代のキラキラした瞳を取り戻していたほどの貧乏性。


また魔術士の一般的倫理として性差廃絶主義があげられるが、彼もそれに近いものを持っている。ただしそれが女性に暴力を振るう言い訳として使われる局面も……


趣味

日曜大工

しかし無謀編ではもっぱら「問答無用調停装置(=福ダヌキ破砕装置)エドゲイン君」だの「無能警官折檻撲滅(おしおき)装置・ボンバー君シリーズ」だのという、なんかめっちゃ(物理的に)痛そうなシリーズの製作に血道を上げている。

ちなみに「ボンバー君シリーズ」に関しては某所(まぁ具体的に言うと、某派遣警察のトトカンタ管轄署の某刑事部長のポケットマネー)より制作に寸志が出る上に犠牲者の体験談もあるため使用実績もソコソコある旨が見られる。


ちなみに、(魔術や格闘暗殺技能とはまったく関係無い)特技として

ピアノが弾……STOP! グロ魔術士殿おおぉぉぉ!!!!!

(以下の記述は変態によってクシャポイされました)


来歴

作中以前

キエサルヒマ大陸西部のレインダスト近郊の村で、アテレンス・フィンランディとマーサ・フィンランディの子・キリランシェロ・フィンランディとして生まれる。

1歳の頃、両親が旅行先で事故死し、孤児となってフィンランディ姓を失い、ただのキリランシェロになる(作中の法律では、姓を名乗れるのは土地の所有者と定められている)。その後、レインダストの孤児院に引き取られ、そこでアザリーレティシャと出会う。

6歳の頃、《牙の塔》のウオール・カーレン教師に見い出され、《塔》に入門。彼に師事する。

10歳の頃、その才覚を評価され、《塔》に新設されたチャイルドマン教室へ転籍させられる。


【プレオーフェン】

牙の塔》でキリランシェロとして過ごしていた学生時代。詳しくはキリランシェロを参照。


無謀編

オーフェンに名を変え、《牙の塔》出奔から5年を経てトトカンタにたどり着き、無一文のままマジクの父・バグアップの経営する宿屋に居候する。その際にサマンサと出会いモグリの金融業を営むこととなるが、その粗暴な性格から「七人中、六人が逃げて、五人を取っ捕まえたが、その時点でとりあえずになりそうな財産を持っていたのが四人しかおらず、返す気があったのがそのうち三人しかいなかった。

更にそのうちのひとりが途中で気が変わって逃げ出し、残りのふたりもひとりは交通事故で椎間板ヘルニア起こして緊急入院、もうひとりは食い逃げ警察に捕まり、留置所で警官殴って刑務所行き」という壮絶な結果に終わり、と残飯だけで暮らすほどの赤貧生活を営むこととなる。

ちなみにカウントしていない奴がボルカノ・ボルカンである。


漫画版では設定を単純にするため(まあ、あと現代の御時世的シャレにならんという事情もあり)に貸金業には手を出しておらず、ボルカンにはポケットマネーを貸したことになっていた。生計は大陸魔術師同盟からの依頼を受けて何とか保っていた模様。


【第一部】

ボルカンの口車に乗せられて結婚詐欺を働く羽目になってしまい、

そこで偶然怪物と化したアザリーと再会したことから「はぐれ旅」の物語は始まる。


結局この騒動は師チャイルドマン・パウダーフィールドと引き換えにアザリーが生還を果たすが、当初はオーフェン以外の人間には伏せられていた。

その際アザリーを元の姿に戻すのに使われた天人の遺産「月の紋章(バルトアンデルス)の剣」をボルカンが持ち逃げしたことで、それを追いかける形で新たに弟子としたマジクと勝手についてきたクリーオウらとともに再び旅に出る。

その先でタフレムに5年ぶりに帰還するが、アザリーによる殺人人形を使った『偽キリランシェロ』事件やチャイルドマン教室とウオール教室の抗争に巻き込まれ、ここでかろうじて残っていた上級魔術士の資格を剥奪される。またその際同時に大陸魔術士同盟の籍も抹消された。

(これは作中においてオーフェンは法的には魔術士と名乗ることを許されなくなったことを意味する)


その後アザリーを追いかける形でキムラック教団の内部抗争に関わり、死の教師のひとりであるメッチェン・アミックの手引きでキムラック内に侵入。

ここで死の教師ネイム・オンリーに襲われ彼を殺したことで一時的に魔術能力を喪失した。

アザリーはこれを「分離している(精神がキリランシェロに戻っており、肉体と乖離している)」ためと推測した。

《塔》時代、ミラン・トラムから「チャイルドマンがキリランシェロに暗殺術を教えたのは、アザリーを殺すため」とオーフェンは教えられており、アザリーを慕っていた彼は、自分はキリランシェロ(暗殺者)ではなくオーフェン(殺せない暗殺者)となることで、ミランの言葉を否定しようとしていた。

しかしネイムを殺したことで、自分がキリランシェロ(暗殺者)であることを否が応でも自覚させられてしまったのである。


神殿の最奥で死の教師の長、クオ・ヴァディス・パテルと戦うが「詩聖の間」の中を見てしまい気をとられた隙をつかれ拳銃で撃たれ地下湖に転落。

アザリーが彼を助け上げ再びクオに挑むも、音声魔術の最秘奥やそれに匹敵するクラスの大魔術である擬似球電や自壊連鎖、擬似空間転移の弾体射出ですら防ぐクオの「緋魔王」の前に魔術の使えないオーフェンらは苦戦を強いられるが、クリーオウやメッチェン、サルア・ソリュードらの乱入に加え、落ちてきたボルカンに対して思わず精神状態がオーフェンに戻ったことで、魔術を使えるようになった。

自分を取り戻したオーフェンはなんとかクオを倒すものの、クオは死に際に、女神の侵入を防いでいたオーリオウルを攻撃。このためかろうじて押しとどめられていた女神がキエサルヒマ大陸側に侵入。

これを防がんとしオーリオウルに加勢すべくアザリーはオーフェンを制止を振り切って肉体を棄て精神士になり、アイルマンカー結界は「詩聖の間」から聖域の真上へと移動した。


再び行方不明になったアザリーを追うべく、オーフェンは三度旅に出る。


【第二部】

アザリーを追ううちに

ドラゴン種族の聖域が放つ密偵「ドッペル・イクス」と接触を重ねるオーフェン。


やがて滅びに瀕する大陸の命運を握る女神と聖域に隠された秘密を知り、「十三使徒」らとともに聖域の最深部を目指す。

そしてたどりついた聖域「第二世界図塔」の中で兄弟子コルゴンを退け、5年前からずっと追ってきたアザリーの最期を看取りつつ魔王術者としてアイルマンカー結界を崩壊させる。

(厳密には退けたのはオーフェンではないのだが)


これは「絶対の安全を求めようとする意志があるからそこに必ず隙間が生じ、破局が押し寄せる」「結界があるから来る、なければわざわざ来ない」という言葉遊び的なバランスによるもの。

後にオーフェンはアイルマンカー結界をさして「変化の拒絶」と評し、「変化の拒絶は突き詰めると死と同質になる。それを突き詰め切るわけにはいかないから、結界には必ず不備が生じる」と解説している。

またこの直後「これで明日の確実な破滅はなくなったが、おかげで明後日には滅びるかもしれないけどどうするのか」という意味のことを問われたオーフェンは「確かにそうだが、そんな心配をするのが現実的か?」と答えている。


この聖域で一段落した時点でオーフェンはクリーオウやマジクと別れ、再び一人旅に戻っている。


後の展開の構想もすでに用意されていたものの、富士見ファンタジア文庫での刊行当時はこの時点で完結となっていた。


【第三部】

遅れて海を渡ってきたマジクやコルゴンとの再会、開拓団のサルア派とカーロッタ派の合流による抗争、第6の神人種族(劇中で認定された順)デグラジウスの襲撃に対する偽典構成による魔王術での封印など数々の出来事があると語られているが、この時期について物語が書かれる予定はない模様。


【第四部】

2部から20年が経過した4部では魔王スウェーデンポリーの名を冠した魔術学校の校長の職に就いている。定職に就き定住する土地(と家庭)を得たため生家であるフィンランディ姓を取り戻しオーフェン・フィンランディを名乗り、クリーオウと結婚して三人の娘の親となっている。

その他原大陸議会非常権議員、外交委員、騎士団外部顧問など数々の要職を兼任する原大陸一の最高権力者となるが、ラモニロックの死後後を継いだカーロッタ率いるキムラック派との複雑で難解な暗闘、原大陸で遭遇した女神に次ぐ神人種族による壊滅災害、キエサルヒマ大陸から持ち越された魔術士の社会的人権問題、そしてスウェーデンボリー魔術学校校長としての日々の雑務など、数々の懸案に追われる日々を送っていた。


4部ではヴァンパイアたちの捨て身の攻撃で戦術騎士団が半壊する大打撃を受け、その責任を取る形で議会によって拘束されるが、キエサルヒマからの「リベレーター」と名乗る勢力の登場を受け脱走、一時的に戦術騎士団の指揮官として復帰する。

しかし最終的には開拓民を救う代わりに魔術士社会が破滅することを良しとしない部下の裏切りを受け、戦術騎士団は彼の指揮下を離れてしまう。

同時にスウェーデンボリー魔術学校も解体された上再び手配されることになり、またもはぐれ者に戻るが、部下からの裏切りも特に理不尽とは思わずむしろ当然と受け止めており、最終的な結果にも特に不満はない様子だった。


戦術騎士団崩壊後は原大陸で三人の娘や元戦術騎士団の魔術戦士、スウェーデンボリー魔術学校の非魔術士事務員など30人ほどをまとめて「フィンランディ商会」を立ち上げ、荒野の何でも屋を営んでおりそれなりに繁盛している様子。あれ? 漫画版とあんまり変わってないぞ。

ただし社長職は妻の誕生日に美容液と称してただの水を詰めた瓶をあげたのがバレて重役会議で謀反を起こされた結果彼女の名誉職となり、オーフェンは専務を務めている。


能力

魔術士としての腕前は大陸でもトップクラス。


「はぐれ旅」初期は訓練をドロップアウトしていたことなどから5年前より弱くなっていたが、強敵との戦いを重ねていくにつれ徐々にかつての強さを取り戻し、やがて過去の自分や師を超える力を身につけていく。


主に用いる呪文は、基本的に「我○○、△△の××」(○○には動詞が入る)もしくは「我が○○に、△△の××」と言った形式の呪文で魔術を使用することが多く、これはコルゴンも同様。原作小説やアニメでは「我は○○」、漫画版では「我○○」の形式で使用される。


戦士、暗殺技能者としての腕前もトップレベルで、現役の《塔》の暗殺技能者やキムラック教会の《死の教師》との戦いでも生き残ってきた。


あと曲がりなりにも《牙の塔》のエリート教育を受けているため、地味だが座学に対してもトップクラスの教養の持ち主(普段の言動からは、とてもそうは見えないが)である。街のチンピラ同然の立場に身をやつしても、その知的能力は衰えておらずマジクの学校宿題である歴史レポート作成を手伝った時は大陸の主要な出来事をすらすらと諳んじており、彼の家庭教師をやれるくらいには、きちんとした知識を持っている。結果コギーから「あんたって大陸の歴史を全部暗記してるわけ?」と呆れられる事になった。


他者・他キャラからの評価

《塔》を自身の意思で出奔して以降、常に誰かの都合や意図に振り回されており、厄介事に巻き込まれ続ける多難な人生を送る不幸体質。

作中では占い師から「あちこちの女から言い寄られ、年上の女にはいいように利用され、年下には振り回される」と呼ばれていた。

しかし反面アザリーからは「本人は決して十分とは思っていないだろうけど、やらなければならないことだけは必ずやり通してきた」と評され、窮地に対して非常に強い。


関係者

ヒロイン。実家(自身の姉)に結婚詐欺をしにやってきたオーフェンに興味津々となり彼のはぐれ旅に押し掛けてきた。パートナーを自認する彼女に対し、最初は辟易していたものの、魔術士・暗殺者としての価値観を全く考慮しない彼女の存在が、オーフェンにとって唯一無二のものとなる。

原大陸では夫婦となり、3人の娘に恵まれる。


旅仲間であり、弟子。若さゆえに意見がぶつかることもあったが、常にマジクのことを配慮していた。原大陸では信頼できる魔術戦士の一人。


魔術全開でも壊れないステキな地人兄弟。作名屈指のシリアスブレイカー。金貸し時代の顧客にして細大の不良債権保持者。ある意味、悪友。またオーフェンとクリーオウを引き合わせた存在でもある。オーフェンの全力ツッコミ(魔術込み)を喰らってピンピンしてる奴その1&その2。


義姉の一人にして、オーフェンの順風満帆人生を狂わせた存在。彼女がいなければ《塔》を出ることもなかった。


偉大な師。意図せず、オーフェンの旅は、彼の出自を辿るものとなった。


義姉の一人。生真面目で感情的な、オーフェンの女性観を作り上げた人間の一人。


《塔》時代の友人。《塔》のときは一緒に馬鹿をやったりしていた。


腐れ縁トラブルメーカーの無能警官。事実上、どつき漫才の相方。結局、その縁は互いに既婚者となった後も友人として原大陸まで続いている。


ライバル、というにはイロイロとヤバい、生きる理不尽&迷惑の権化。地人兄弟とは別の意味でシリアスブレイカー。オーフェンの全力ツッコミ(魔術込み)を喰らってピンピンしてる奴その3。


余談

「オーフェン(Orphen)」は作中では「孤児」の意味とされているが、「孤児、孤立している」の意味の英単語はorphan、その読みの仮名転写もオーフンであり微妙に異なることに注意。


なぜこうなってしまったのかというと、作者の秋田は当初、オーフェンの名をそれこそ「オーファン」にしようとしていたのだが、これに対して編集部から緊急ストップがかかったうえで担当編集から「オーファンだと言いにくくて語呂が悪いからオーフェンにしましょう 」「日本語の小説なんだから英字での綴りなんて出ないし」と提案されたため。(あとでメディア化のロゴを制定する際に英字の綴りを考えねばならないハメに陥ったが)


実は「オーファン」という単語は『はぐれ旅』と同じ文庫レーベルで先に展開されていて『無謀編』と同じ掲載雑誌において先行して連載されていた、別作者の別作品の用語とカブってしまう(主人公たちが住む国と都市の名として使われ、ゆえに頻繁に登場している単語だった)ために当時の編集部(富士見書房)としては、これを「孤児」というマイナス(ったって本来の意味だが)の意味で使わせることには決して賛同できず、営業上において何としても阻止しなくてはならない事だったのである。

しかも件の該当作品は、当時の富士見を含む角川グループドル箱シリーズに組み込まれている作品(いわゆるサーガ内シリーズ)であり、サーガ全体としてみれば他ならぬ同雑誌の創刊当初からの看板作品、その上作者も業界の大家であるため、当時に始まったばかりの(しかも期待されていたとはいえメディア展開の予定も無かった新人の作品である)オーフェンシリーズはどうしても遠慮をしなくてはならなかったのである。


ところが後に出されたへっぽこーずリプレイ集

では、書籍の内容紹介にて「冒険者の国オーフェン」と思いっきり誤字られており、これは2020年代になっても(つまり、版を重ねても電子書籍化しても)直る事がなく、両作のファンから突っ込まれまくってネタ化してしまう始末だったりする。


ちなみに『魔術士オーフェン』もコンテンツ参加したゲーム作品『ヒーローズファンタジア』では、件の作品および『舞-HiME』と共演したため、リウイパーティーや鴇羽舞衣らとオーファン(オーフェン)ネタで盛り上がるというお遊びがある。


関連イラスト

ー我は放つ 光の白刃オーフェンlog①


関連タグ

魔術士オーフェン 無謀編 はぐれ旅 師匠

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男女平等パンチ オークリ


後日談 秋田禎信BOX

あいつがそいつでこいつがそれであいつ以下略) あいつ こいつ あいつ・挿絵風


本好きの下剋上:過去にオーフェン(リメイク版)放送前、コラボCMを行ったのだが、今度は逆にオーフェンが本好き2期のCMを担当する事に。

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