ジャック・レビン

じゃっくれびん

ジャック・レビンとは、「F-ZERO」に登場するキャラクターである。

概要

人気アイドルグループのメンバーだったが、極度のF-ZERO好きですぐ引退し、グランプリに参戦した。

老舗チーム「チーム・サンダーボルト」に所属しており、多くの女性ファンに支持されるF-ZERO界のアイドルである。また、その腕も確かなものであり、優勝候補に挙げられることもしばしばである。

お調子者女好きで、暇な時はクラブへ通っては女子をナンパしているストリート育ちの青年という設定になっている。

幼少時から札付きの不良として暴れ回り「雷鳴の死神」の異名で恐れられる暴走族となったが、

事故に遭って引退してからは、アイドル「チャッピー」としてデビューした。

当初はリュウを150年前の人間としてしか見ていなかった事もあり、リュウとは事ある毎に喧嘩していたが、

次第にその腕を認めるようになり、今は良き相棒にしてライバルといった関係になっていった。