MG-AOxx/131α(アーマード・コア3 サイレントライン)
初代「あんなもの」。
空中戦で登場する巨大兵器だが、上に飛び乗られてブレード滅多切りで終了。
名前が非常に覚えづらく、ミッション中でオペレーターが「あんなもの」と呼んだのが定着したのが発祥。
その見かけ倒しっぷりも含めての「あんなもの」呼ばわり。
爆雷ミサイルを使用すれば、わざわざこちらが飛んでいく必要もなく数発で沈む。所詮は「あんなもの」である。ガンダムの「こんなもの」といい勝負である。
レビヤタン(アーマード・コア ラストレイヴン)
意外と知られていないが、やはりオペレーターに「あんなもの」呼ばわりされている。
空中を高速で飛びまわりECMや強力な火器を搭載しているが、対処法を掴めば難しい相手ではない。
ソルディオス・オービット(アーマード・コア フォーアンサー)
「あんなものを浮かべて喜ぶか、変態どもが!」
アームズフォート・ランドクラブにソルディオスのコジマキャノンを乗っけた、面妖な変態技術者ども謹製の品。
上についてるソルディオス・キャノンを浮かべて喜ぶともれなく変態扱いされる。
L.L.L(アーマード・コアV)
ストーリーミッション06で企業によってシティに投下されたが、その際にロザリィから「あんなもの」呼ばわりされる。
こんなもの
一部タイトルでは「こんなもの」呼ばわりされる兵器が登場する。
また、ACV及びACVDでDLCのセレン、フィオナのCOMボイスを使用すると、オーバードウェポン起動時の音声でOWが「こんなもの」呼ばわりされる。
- アーマード・コア3 : D-C001-G(大仏)
- アーマード・コア ラストレイヴン : レビヤタン(量産型)
ヘンなの(アーマード・コアVD)
ミッション4に登場する兵器「To-605A」をマグノリアと財団が「ヘンなの」呼ばわりした。
財団が保有する兵器の数々は奇天烈な外見と奇想天外な攻撃方法を持っており、まさしく「ヘンなの」である。
ネット上ではTo-605Aは「メカゴーマ」、GREY LOTUSは「フレンチクルーラー」と呼ばれている。
日本がやってくれました
こちらの動画参照。
名前は、まんま「球形飛行体」。
コジマキャノンは搭載しないものの、立派に自立飛行しています。
材料費は11万円程度で、秋葉原のパーツショップでほぼ全て購入できるという。
球体であることを活かし、人工飛行体として前代未聞の「転倒状態からの飛行」をやってのける性能を持つ。