概要
2011年の東日本大震災で大きな被害を受けた大洗町に観光客を取り戻そうと、2013年に誕生。同年11月の「あんこう祭り」にて初お披露目された。
体はシラスに覆われ、鼻はハマグリとなっている。（シラスとハマグリはともに大洗町の特産品）
キャラクター設定は、大洗の渚に打ち上げられていたところを地元の漁師に助けられ、その恩返しとして大洗町のマスコットキャラクターとなった、というもの。
喋ることはないが、名前を呼ばれると、ジャンプしたり体のシラスを左右に激しく揺らしたりする。
関連イラスト
アライッペ
あらいっぺ
茨城県大洗町のマスコットキャラクター（ご当地キャラ、ゆるキャラ）
