RX-12

あーるえっくすてぅえるぶ

PS専用ソフト「R-TYPE_FINAL」およびPSP専用ソフト「R-TYPE_TACTICSⅡ」に登場する架空の戦闘機。

機体名　クロス・ザ・ルビコン

バイド係数を純粋に高め、機体にどのような効果を及ぼすのかを実験するために

開発された「バイド係数増大武装増加試験機」。

対バイド戦にて使用されるフォースはバイド対の種子を培養している

というのが一般的に知られているが、

フォースではなく機体事態のバイド係数の増加を行った場合に

どのような結果を残すのかを確認するために開発された試験機。

後に開発されることとなるいわゆる"バイド機体の祖"とも取れる機体である。

実践投入された記録は公式上存在しない。

この機体の装着するフレキシブル・フォースは

その名のとおり柔軟な動きができ

機体前部を完全防衛できるほどの大きさを持つ。

機体の操作により様々な動きができるため

フォースとしての役割を大いに果たしている。

フォースから発射されるレーザーは

このフォースの動きに依存しており

動きによりあらゆる方向への攻撃が可能となっている。

この機体で設定されたステージをクリアすると隠しステージにいける要素を備えている。

この機体を元にR-13系列の機体やバイド系機体が開発されることとなる。

ミサイル:光子魚雷

波動砲:圧縮炸裂波動砲

フォース:フレキシブル・フォース

前者と同じく試験機。

しかし位置付けが「武装増加試験機」という物になっている以外変更点は見られない。

本編の中盤に登場する。

機体の性能が微妙なため特化した能力を持たないが

フォースの攻撃が通常のフォースより強化されているため

中盤以内なら多少は活躍するだろう。