ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:くい太
編集内容:本文記事加筆修正

概要

CV:草野徹

カンベエの副官として常に戦場にあったサムライ。

第1話冒頭、2人が乗る戦闘艇(斬艦刀)には彼の彫った「イツモフタリデ」という文字が書かれている。左手は義手でワイヤーが仕込まれている。腕を失う前は、カンベエと同じ六花弁の刺青が彫られていた。

基本的には槍術が得意だが、他にも色々な武器を使いこなす事ができる。大戦中カンベエと長年苦楽を共にしてきた事から、カンベエが"古女房"と例えた。

敗色が濃くなった大戦末期、脱出ポッドに乗り込み冬眠状態に入った。終戦した五年後、川を流れている所をユキノに拾われ恋仲の関係になる。大戦後はユキノの蛍屋で太鼓持ちをしていたため、郭(くるわ)言葉が身に付いている。

川を流れて来た事から、ヘイハチに桃太郎のようだと言われ、コマチにつけられたあだ名はモモタロウ。

都との最終決戦でカンベエカツシロウとともに生き残り、暫くは村に留まっていたが、農民達の田植えを見届けた後、カンベエとともに村を発った。

身長約177cm。

関連記事

編集者:くい太
編集内容:本文記事加筆修正