概要
CV:草野徹
カンベエの副官として常に戦場にあったサムライ。
第1話冒頭、2人が乗る戦闘艇(斬艦刀)には彼の彫った「イツモフタリデ」という文字が書かれている。左手は義手でワイヤーが仕込まれている。腕を失う前は、カンベエと同じ六花弁の刺青が彫られていた。
基本的には槍術が得意だが、他にも色々な武器を使いこなす事ができる。大戦中カンベエと長年苦楽を共にしてきた事から、カンベエが"古女房"と例えた。
敗色が濃くなった大戦末期、重傷を負いながら脱出ポッドに乗り込み、そのまま意識を失い冬眠状態に入った。終戦した五年後、川を流れている所をユキノに拾われ恋仲の関係になる。大戦後はユキノの蛍屋で太鼓持ちをしていたため、郭(くるわ)言葉が身に付いている。
川を流れて来た事から、ヘイハチに桃太郎のようだと言われ、コマチにつけられたあだ名はモモタロウ。
大戦中は斬艦刀乗りをしていたため、斬艦刀の操縦はもちろん、船、バギーなども運転する。
身長約177cm。
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