概要
「バーナード嬢曰く。」とは施川ユウキの漫画作品
自称「バーナード嬢」こと町田さわ子と学校の図書室に集まる常連達の
おかしなビブリオバトルである
登場人物
町田さわ子
自称「バーナード嬢」、自分をビブロフィリア(読書家)と思われたいらしいのだが
根気が続かず中途半端に読み散らかしては(読まないことも多い)半可通な発言を行う
めんどくさい人
愛読書は「使ってみたい世界の名言集」
遠藤
名前は不明、主に町田へのツッコミ役担当
町田のことを(「バーナード嬢」が長すぎるため)「ド嬢」と呼ぶことにしている
主に読む本は流行りから少し経った過去のベストセラー本中心だが
「恋空」を読んでマジ泣きするメランコリックな側面あり
長谷川スミカ
図書委員、遠藤に対して淡い恋心を抱いているが、
当の遠藤からはなんとも思われていない不憫な人
愛読書は「シャーロック・ホームズ」シリーズ、ボードレール「惡の華」
神林しおり
ガチの読書家、好き放題な発言をする町田のことを快く思っておらず
町田の発言に対して暴力行為によく至る
愛読書はハードSF方面全般
本を愛するあまりセリフが数十行にも及んでしまうことしばし