嫉妬に怒り狂ったブレン
しっとにいかりくるったぶれん
嫉妬に怒り狂ったブレンとは、仮面ライダードライブ第17話でブレンの意外な素顔を見せた衝撃のシーン。
概要
注意、放送当時の台詞を入れていますので、ネタばれの可能性がありますので観覧の際には注意してください。
仮面ライダードライブ 第16話「デッドヒートを制するのはだれか」のブレンがメディックとハートのやりとりをのぞき見するシーンより。
とある遊園地でメディックの治療を受けるハート。そんな二人を物陰で見つめるブレン。
「な、何をしているのだ私は。こんな卑屈でみじめで情けない覗きをするなど！」
そう思いながら二人の姿に目を放せないブレン。
そんなブレンと他所にハートはメディックによくここまでチェイスのプログラムを書き換えたなと言われ、メディックはプロトドライブのベースドライブは決して消せない為、守るべき対象の単語を人間からロイミュードに変更、ロイミュードを守る事を使命とする反面、ロイミュードの処刑はできなくなってしまうデメリットを生じてしまう点であるとハートに話す。
さすがにブレンもこの事は知らなかった為、彼女からやり方がつたらなかったと言われてしまう。
ハートとメディックの仲睦まじい様子にブレンはブレンは自分よりも優秀なメディックに嫉妬する。
「あの手この手でハートにとりいってぇ！ この私ほどハートの役に立てる者はいないのに。メディックぅぅぅ！！」
ハンカチを噛み締めたりと激しい嫉妬心を顕わにするブレン。
その姿は普段冷静な顔を見せている彼の嫉妬に怒り狂った姿であった。