ギュスターヴ・ルーガル・ヴァンサン・ノエ・クレール
ぎゅすたーぶるーがるばんさんのえくれーる
概要
誕生日 | 2月29日 |
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身長 | 180cm |
血液型 | B型 |
趣味 | 寝ること・散歩 |
好きなもの | たまにする贅沢 |
嫌いなもの | 熱いもの・辛いもの |
枢機卿であり司教でもある聖職者。
その立場上、主題である契約結婚において逆説的な存在となっている。
正装立ち絵は枢機卿の赤い服。スーツの際にはネクタイに十字架の飾りがついている。
フラネリア本編では王権派と対立し、聖女となるヒロインに接触を試みてくる。
聖職者であるにも関わらず非常識な行動が多い。理不尽な行動に反抗することが多いヒロインだが、ルーガル本人は仕事だと割り切っており、冷淡かつストイックに行動する。
IFシナリオはフラネリアではなくアリティアが舞台になり、ルーガルの仕事に協力するため共に暮らすことになる。
人物
親に捨てられ、教皇に拾われたという生い立ちを持つ。
ひどい雷雨の日に置き去りにされたとIFで語られた。捨てられたときのことはトラウマとして度々語られる。
2014年11月『2人の結婚記念日』ではフラネリアにある橋で「捨てられた場所に似ている」と言いパニック状態に陥った。
2015年4月『愛しのロイヤルベビー』では捨てられる前の記憶も語られた。
教皇について恩義を感じていると言うものの、「あまり良い育て方をされていない」と悲観的な台詞もある。
本編では傷を負いながらも「猊下に言われれば何でもする」と、恩を返すために尽力していたことがわかる。
イベント
パロディでの活躍
おうじさまとイケないけいやくにゅうえんしき
2014年エイプリルフールの際にひよこ組に転入してきた設定になっている。
「るぅさまのしょくようねんど」がアバターとして販売された。
率先してつまみ食いをしたり柏餅の葉っぱを1人だけ食べていたりと、すっかり食いしん坊キャラに。
嘘吐き王子と白雪姫
『不思議の国のアリス』のハートの女王役。
「どう見ても男の人」だとヒロインは困惑するが「名前などただの記号」と一蹴。
尚、ルーガルエンドは夢から覚めずに終わってしまう。(シリルエンドでは原作どおり夢から覚めて終わる)
夜の王子様
新人ホスト設定。彼が何故ホストになったのかは最後まで読んでもわからない。
ユーリと対立している珍しいシナリオ。ユーリ側のシナリオにも登場している。
王子様とイケない学園
恩を返すため勉学に励んでいるという設定で、他のキャラとの接点は無い。アセナ・イスカは登場するもののルーガルとの会話は無い。
基本的な設定は変わらず、住まいも修道院となっているが、後日談では将来聖職に就かない可能性を示唆している。
王子さまとイケないオフィスラブ
聖職に就いていない。パロディではあるものの、ルーガルと結婚できる唯一のシナリオ。
一方でオフィス要素は薄く、彼の仕事ぶりで描写されたことと言えば企画が地味なことくらい。
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