虎太郎(こたろう)とは、
湯川ヤスヒロの漫画やイラストに登場するキャラクター。
漫画『レイコ/スラッシャー』に登場する虎太郎は固有名詞だが、
それ以外は、虎太郎族という総称である。
黄色に黒縞の虎太郎は、
ゆ~ちゃん先生の自画像として使われている。
概要
身長50cmくらいのネコの様な生き物。
二等身で、基本的に二足歩行で活動する。
半開きの目が特徴的で。
感触はヌイグルミの様である。
ここまでが共通の特徴で、
様々な色や模様のものが存在し、
ヒゲの本数や鳴き声も違う。
(模様が縞でなくても"虎"太郎である。)
レイコ/スラッシャーに登場する虎太郎
白色に青い縞模様の、白虎のモノノケ。「むぅ」という鳴声で感情をあらわす。
様々な「お宝」の場所がわかる特殊な感覚を持っており、レイコを導く、旅の道しるべ的役割をになってる。
…が、時々とんでもないものもかぎつけ、それが事件の発端となることもある。
魚が大好きだが、基本的になんでも食べる。
一応、ネコの仲間だが、レイコと一緒に旅をしてるせいか、風呂にもすすんで入る。
(レイコ/スラッシャー人物設定より)
その他の虎太郎
KAGETORA7に登場する影虎
主人公・神楽影虎が、猫化けの術でネコになった姿。
黒地に白い縞模様。
元々は人間であるため人語を話すことができるが、
普通の人間には通じない(普通の人間には「ニャオ」という鳴き声にしか聞こえない。)
湯川ヤスヒロの自画像
黄色に黒の縞模様。
ゆ~ちゃん先生の性格がそのまま反映されていると思われる。
それ以外にも様々な虎太郎が存在している。
体の色や模様が同じものは、二つとして存在しない。