戦国BASARA真田幸村伝
せんごくばさらさなだゆきむらでん
2016年夏発売したシリーズ最新作。本編と違った外伝シリーズ。
概要
『戦国BASARA列伝』シリーズの第1作目。
真田幸村を主人公に彼を生きざまに焦点をあて、その生涯を追体験する内容となっている。
これまで『ぶっ飛び戦国HERO』として史実に捕らわれない戦国絵巻で展開してきた同シリーズにとって初の史実寄りの内容となっており、ひとつの転換期を迎える作品となる。
主人公の幸村とライバルの伊達政宗は10年以上続けてきた衣装とアクションを一新する他、兄・真田信之や父・真田昌幸など幸村の生涯にあたって欠かせない人物が新武将として登場する。その一方で、過去作の設定を一部引き継ぎつつ、新たなる展開を交えて物語が進行して行く。
今回から今まで外伝等で語られていた幸村・政宗の幼少時代である「弁丸」・「凡天丸」の登場し、ライバル同士の決戦も踏まえて行く。