概要
『戦国BASARA列伝』シリーズの第1作目。
キャッチコピーは「紅く燃えた、日ノ本一の生涯(ドラマ)。」「時代が求めた真の武士(もののふ)の物語」
真田幸村を主人公に、彼を生きざまに焦点をあて、その生涯を追体験する内容となっている。
これまで『ぶっ飛び戦国HERO』として史実に捕らわれない戦国絵巻で展開してきた同シリーズにとって初の史実寄りの内容となっており、一つの転換期を迎える作品となる。
主人公の幸村とライバルの伊達政宗は10年以上続けてきた衣装とアクションを一新する他、兄・真田信之や父・真田昌幸など幸村の生涯にあたって欠かせない人物が新武将として登場する。その一方で、過去作の設定を一部引き継ぎつつ、新たなる展開を交えて物語が進行して行く。
今まで外伝やファンの間で語られていた、幸村・政宗の幼少時代である「弁丸」・「梵天丸」が登場し、ライバル同士の決戦も踏まえて行く。
物語
時は戦国-
それは、群雄が割拠し、終わりなき戦が繰り広げられた、血塗られし時代
そんな、光見えぬ時代を焔の如く燃え滾る熱き魂で
一気呵成に駆け抜けた一人の男がいた―
その男こそ、天覇絶槍の紅き武人、真田源二郎幸村である
これより語るは、信州上田にごく僅かな所領しか持たぬ
田舎武士の次男でしかなかったこの男が、如何にして戦い、如何にして生き、
そして、如何にしてその魂を燃え滾らせることによって
伝説的武将として後世に語り継がれるに至ったか、
一人の男の生き様を描く、真田幸村の壮絶なる一代記である
(公式Wikiより)
登場武将
関連タグ
戦国無双真田丸:戦国BASARA真田幸村伝の無双版ともいえる作品。発売年も同じ。