シエラ・ミケーネ
しえらみけーね
「幻想水滸伝」シリーズに登場する吸血鬼の女性。 『幻想水滸伝Ⅱ』では108星の天英星となった。
概要
見た目は少女だが吸血鬼の始祖で、「月の紋章」の継承者。
推定年齢800歳の、ハルモニア成立以前から生きている古代人でもある。
古風なイントネーションが特徴。
容姿
銀髪で前髪を揃えており、吸血鬼らしく、白い肌と赤い瞳をしている。
月の紋章
「幻惑」と「狂気」を司る紋章。
宿主は吸血鬼となり、精神に異常を引き起こす呪いが発生する。
幻水世界において血を吸われると吸血鬼になるというのは迷信で、宿主から血を与えるという事をしないと吸血鬼にはならない。