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人外さんの嫁

じんがいさんのよめ

相川氏とアキヲ氏の合作によるオリジナル漫画。気づけば人外のお嫁さんとなっていた男子高校生と、その夫に当たる謎の生物のほのぼのとした日常を描いた作品。

概要

相川氏とアキヲ氏の合作によるオリジナル漫画。ストーリーを相川氏が、絵をアキヲ氏が担当している。

現在は『ZEROSUM ONLINE』と『Pixivコミック』にて連載を行っており、Pixiv内では本編の導入部と番外編を読むことができる。

コミックスは第3巻まで発売中。

登場人物

日ノ輪 泊(ひのわ とまり)

16歳の男子高校生。トップ画像で抱かれている方。

ある日職員室に呼び出され、気づけばカネノギのお嫁さんになっていた。始めは戸惑っていたが、カネノギの魔性の体毛の魅力に溺れすっかり馴染んでいる。

カネノギ

日ノ輪の夫に当たる謎の生物。トップ画像で抱いている方。

体長2メートルで全身がフサフサの体毛に覆われており、頭にはスカーフ(?)を巻いている。

主食は廃材で特にコンクリートを好む。

火鞍川 曽良(ひくらかわ そら)

16歳の男子高校生。日ノ輪とはクラスメイトに当たる。

日ノ輪より半年ほど速く結婚しており、お互い良き嫁仲間として付き合っている。

フワ井(ふわい)

火鞍川の夫に当たる謎の生物。体長30センチのタヌキの様な4足歩行動物で、背中には笠を背負っている。ストレスで毛が抜けやすく、ハゲを見られることを嫌う。

主食は生命力の強い草で、特に外来種の雑草を好んで食べる。

木齋橋 壱屋(もくさいばし いちや)

16歳の男子高校生。火鞍川同様に日ノ輪とはクラスメイトで嫁仲間。

日ノ輪の後、間もなく籍を入れていた。

無愛想で取っつきにくい印象を受けるが、夫に対する愛は深い。

ツキツカ

木齋橋の夫にあたる謎の生物。体長148センチの人型で、包帯の中には目に見えない本体が存在する。

日ノ輪達とはクラスメイトであり、筆談でコミュニケーションを取る事ができる。

水小路 依(すいこうじ より)

日ノ輪達より一つ上の先輩。実家の神社で巫女を務めている。面倒くさがりな性格の様で、結婚した事は周囲に隠していた。

あまり口にはしないが夫の事は自慢に思っている。

ラウヒェンエッカー

水小路の夫に当たる謎の生物。巨大な白蛇で、背中にはひし形のコブの様な物が直線状に並んでいる。小さくなることもでき、その姿は正にツチノコである。

困っている人を放っておくことができず、人間・・・もといヘビがよくできた人格者。

土清世 徹司(つちきよせ てつし)

日ノ輪達より一つ上の先輩。生徒会長を務めている。メガネな人格者なのだが、どこか不憫で苦労人気質。嫁と言うより保護者と言った方がしっくりくる。

夫に関する事となると采配が極端になる所がある。

六・七(ろく・なな)

土清世の夫に当たる二人組の謎の生物。セレブな出身なのか、尊大な態度が見られる。

身長は人間の子供程度で、双子の様な印象。目は単眼で背中に片方ずつ翼が生えた人型の姿をしており、普通に会話ができる。

向かって前髪が右に流れているのが『六』、左に流れているのが『七』である。

主食はお菓子で、合成甘味料や合成着色料などがふんだんに使われたもの好む。

金之衹 尊(かねのぎ みこと)

突如現れたカネノギの前妻を名乗る青年。引っ込み思案で物静かな性格。

実際にカネノギとは同じ籍に入っていたのだが夫婦ではなく兄弟としてであり、それを本人が勘違いしていたために前妻と名乗っていた。

人外達が行政サービスを受ける際には戸籍がある方が何かと便利らしく、一時的に籍に入る事はよくあるらしい。

現在は日ノ輪家の塀の陰からカネノギを観察する日々を送っており、抜け毛で作ったミニノギさんをおすそ分けされたり、それなりに良好な関係を保っている。

サニー赤沢

日ノ輪と結婚したいと押し掛けた魚人の人外。

水中ではどこからどう見ても金魚だが、水から出ると美しい女性の人魚の姿に変貌する。

主食は金魚のエs・・・もとい箱に入ったつぶつぶ。

関連リンク

外部リンク

PIXIVコミック

ZEROSUM ONLINE

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