ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

ニブル山を越えた先にある村。

ロケットの発射台と斜めに傾いたロケット「神羅26号」が特徴の村である。

伝説の飛空艇乗り「シド・ハイウインド」が住んでおり、クラウド一行は彼と彼の愛機「タイニーブロンコ」の力を借りるべく訪れる。

元の姿

元々は神羅カンパニーの宇宙開発部門の拠点となっていた場所であった(ロケットの発射台があるのもその名残で、地名の「ロケットポートエリア」もそこから由来している)。

神羅は最初の頃は宇宙開発に力を注いでいたためロケットの打ち上げを推し進めていたものの、実行当日で打ち上げに失敗。間もなくして神羅は「魔晄エネルギー」による新たな産業に切り替えると同時に【宇宙開発計画】は破棄されロケットもそのまま廃棄されていったが、宇宙開発部門の技術者の多くがこの村に住んでいったという・・・

関連記事