概要
ルルアのアトリエに登場する謎の少女で、いいとこのお嬢様みたいな姿をしている。
見た目の年齢はルルアとあまり変わらない。
しかし、出会った時の本人曰く100年閉じ込められていたとのこと。
物語中盤にフェルスガラクセンの中でルルアたちと出会い、彼女らに同行する。
はじめはあまり感情を出さなかったが、ルルアたちに出会ってから感情が豊かになり冗談を言えるくらいにまでなった。
また、ルルアが作ったカレーを食べて以来カレーが好物になった模様。
マァナとは何か密接な関係があるようだが‥‥
ネタバレ注意
終盤、アルケミリドルにフェルスガラクセンが近い将来崩落し、アーキュリスに多大な被害が出るという予言が現れ、一行はフェルスガラクセンの奥へ向かう。
その途中で、スティアの正体がフェルスガラクセンのオペレーターであるスティア・フェルスガラクシアであることが判明する。
マァナとはガラクセンのオペレーター同士という関係である。
(ただし、権限はマァナの方が上位)
色々あって、フェルスガラクセンの奥に到着した一行であったが、フェルスガラクセンはオペレーター不在の状態が長く続いていたためいつ崩壊してもおかしくない状態であった。
そこで、スティアはフェルスガラクセンの自己修復機能を使用することを提案するが、それはオペレーターをフェルスガラクセンのシステムに取り込ませる行為のため、一度行うと二度とスティアとは話せなくなることがわかり、ルルアは反対する。
しかし、ほおっておけばフェルスガラクセンはいつ崩壊するかわからない
ルルアはスティアをとるか、アーキュリスをとるかの決断を迫られることとなる。