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プロフィール

本名竜ヶ峰帝人(りゅうがみね みかど)
一人称
誕生日3月21日
血液型O型
身長165cm
体重50kg
出生時体重2982グラム
竜ヶ峰竜也(大手印刷所勤務:人事部課長)
ひろみ(旧姓:菱田)
本籍※1埼玉県東松山市みなみ野2-6-16
父親の収入450万
声優豊永利行 / 種﨑敦美※2(幼少期)
趣味ネットサーフィン
好きな教科情報技術
嫌いな教科体育
好きな食べ物味噌だれヤキトリ
嫌いな食べ物硬いもの全般
好きな言葉「至上の処世術は、妥協することなく適応することである」(ドイツの哲学者の言葉)

※1 本籍はフィクションである

※2 エミリアとの兼役

概要

1~3巻

来良学園に入学(1年A組所属)。

試験の成績は全合格者中32位。

現在はサンシャイン60近くの木造アパートの2階で一人暮らしをしている(西日が強い)。

非日常を求めて池袋に引っ越してきた。普段は大人しいごくごく平凡な高校生。

地方から池袋に上京し、来良学園に通うこととなる。

一見まじめで、基本的に素直なお人よしでありそれゆえに融通がきかない頑固な一面もある。『非日常』への憧れは人一倍強く、見た目の印象に反しトラブルへの対処力・行動力は高い。

杏里から張間美香との関係性を聞いた時の対応など、「出揃った情報に対する処理」では鋭い洞察を見せる事があるものの、一方で杏里や正臣、美香などが気付いていた他者の感情の機微には一切気づかないなど、人間観察力が全く働かない。つまりいい意味でも悪い意味でも神経が太い。

紀田正臣は同郷の幼なじみ。園原杏里に密かに好意を寄せている。

折原臨也曰く「エアコンみたいな名前だね」とのこと。

チャットルームでのハンドルネームは『田中太郎』。温和な纏め役としてルーム内の空気を読む。

「ダラーズ」の創始者達のうちの一人であり、現在の実質的なリーダー。

田舎に住んでいた時、彼の提案によって、言うなれば一種の釣り(帝人本人にとっては日常からの脱却が)目的でネット上に架空のチームであるダラーズ専用サイトを作り、パスワード制にして運営していた。しかし、(折原臨也の暗躍により)徐々に勝手にダラーズを名乗る連中が不穏な悪徳行為を始め、巻き込まれたくない創始メンバーが脱退していく。その中で一人、最後まで管理者としてサイトを運営し続けた事で、事実上のリーダーとなる。

勘違いされがちだが主人公ではない。あくまでも登場人物の1人に過ぎず、主役はセルティである。

が、その後、ムック本『デュラララ!!ノ全テ』において「表の」主人公化が認められた。(現在は帝人が表の主人公。真・主人公がセルティらしい)

地味とか言うな。

4巻以降

4巻からは二年生に進級。

5巻において、後輩の黒沼青葉に「ブルースクウェア」のリーダーとなるよう求められた直後、「ダラーズ」と「To羅丸」との抗争の際に起こったある事件を契機に、自分が変化していく「ダラーズ」に置いていかれることを恐れていたことを悟る。その後、青葉の要求を呑み「ブルースクウェア」を配下として、自分の理想にそぐわない「ダラーズ」メンバーを強制的に退会させ、「ダラーズ」を自らの理想のチームへと創り直し、正臣と杏里が帰って来られる場所を作るべく行動を始める。

(ここら辺からがいわゆる覚醒帝人である)

以降、「自分を罠にはめた青葉の手をボールペンで刺す」「人にオイルをかけて躊躇なく燃やす」「人を傷つけようが、自身が重傷を負い血塗れになろうがいつも通りに笑っている」など、常軌を逸した一面を見せるようになる。しかし、彼の持つ異常性の真の恐ろしさとは、"どのような状況下であっても限りなく『普通の人間』である"事であった。これは同時に赤林のような"裏社会"の人間に対する恐怖感には抗う事は出来ない。

なお、ダラーズの創始者という立場もあってか、掲示板を利用して瞬時に様々な情報を選別・収集でき、臨也の暗躍を察知するなど高度な情報処理能力を見せた。

関連タグ

総合タグ

デュラララ!!

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