ハック(メギド72)
きんにくのあくま
メギド72に登場するメギド(キャラクター)の一人である。
満を持して
若き魂を導くため
己の肉体のみを武器とするメギドが
宵界メギドラルより参戦ッ!
筋肉の悪魔・・・
ハック!ㅤ召喚ッ!
概要
人物
鍛え上げられた筋肉を持つヴィータ体をした純正メギド。
自ら考案した、ヴィータ体でも戦えるための格闘術「ヴァイクラチオン」を普及させんとヴァイガルドにやって来た。ウァプラの所領の森で動物相手にトレーニングを続けていたところ、森での動物変死事件の調査に赴いていたソロモン達と出会う。
ヴァイクラチオンの普及のためヴィータの肉体について研究しており、食事から整体に至るまで詳しい知識と実践能力を持つ。一方で純正メギドの常であまりヴィータ体での性別を気にしないことから、ザガンに筋肉を布教するに当たりややデリカシーの無い行動をとってしまっていた。
メギドラル時代は「望めば8魔星の一員にもなれる」と言われていたほどの実力の持ち主。同じくイベントに登場するマルチネはメギドラルにいた頃従えてた軍団の一員であり、最初の軍団員だった。しかし、ハックのある言葉を軍団員なりに解釈したことがきっかけで議会場包囲というとんでもない事態が発生。軍団員は全員処罰され、唯一追放されたらしいマルチネを今度こそ正しく導くべく、ヴィータ体でも戦えるヴァイクラチオンを考案し、ヴァイガルドへ赴いた。