概要
魂がヴァイガルドに追放されヴィータに転生した追放メギドと違い転生していない状態のメギドのこと。
そこに至るまでの経緯がいくつかあり、それぞれ分類される。
- 身体に処置を施し能力を制約してヴァイガルドに来た
- ヴィータの死体を利用し魂を転移させる形でヴァイガルドに来た
- 特になにもしていないヴィータ体でヴァイガルドに来た
上2つは本来の体に制約を入れられている、本来の体から離れている為問題はないものの
一番下は言わば「リミッターがない状態」であり、ソロモンの指輪を介せずメギド体になれるがそれは「護界憲章」に触れてしまう事となる。
本来、護界憲章の記述的にはヴィータ体であろうが「メギド」はヴァイガルドに侵入不可能であるため、実験でも相当なリスクを覚悟してきていることになる。
仲間になる大半が追放メギドだが(特に祖メギドはほぼ全員)、専用のヴィータ体を得たり、自前のヴィータ体で侵入した純正メギドもしばしば存在する。