エリゴス(メギド72)
えりごす
概要
プロフィール
メギドNo. | 祖15 |
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性別 | 女性 |
CV | 田村睦心 |
人物
メギドラル時代は凛々しい騎士のような性格で「高潔なるエリゴス」と呼ばれていたが、ヴァイガルドに追放されてからは喧嘩好きな姉御肌へと性格が代わり、その腕っぷしの強さでチーム「ドラゴンブレス」(後に「ドラゴンスレイヤー」)の総長を務めるに至る。
ヴァイガルドではメギドラル時代の好敵手であったアマゼロトというメギドからヴァイガルドの古武術を学んでおり、イベント「死を招く邪本 ギギガガス」後に自分の実力に行き詰まりを感じて再度彼の元へ修行に赴く。
師匠からはみだりな私闘は禁止されているが、彼女が喧嘩をするのは主にチームや街の人々を守る為であり、そんなエリゴスの人情と腕っぷしに惚れ込んだ人々が集まったチームが自演団の役割を果たし街の人々を守っている。
ゲーム中の性能
ラッシュ・ファイター
「ボサッとつっ立ってるとは、いいマトだぜ!
おらおら、滅多打ちにしてやる!」
攻撃よりも防御に重点を置いたラッシュファイター。
スキルで自身に回数バリアを付与し、奥義で全体の防御力を上昇させる。☆6まで進化すればその基本値は50%とかなり高めであり、覚醒ゲージも2と低いので気軽に発動が可能。
それに対して攻撃力は最大レベル時で768とあまり高くなく、これはイベントシナリオでも指摘されリジェネレイトのきっかけの一つとなった。
バースト・ファイター
「チマチマ攻撃すんのはもうナシだ!
「とっておき」の力、見せてやるぜ!」
ラッシュ版に対して攻撃に特化した性能となったバースト版。
最大の特徴が自身の攻撃力を150%上昇し、更にスキルを強化する奥義。この奥義を発動した後は2ターンの間封印状態となり奥義を再度発動できなくなるが、特性によりその間自身のフォトン容量が+2される為、フォトン5個全てエリゴスに回す事すら可能になる。準備に手間がかかるが、同じ火属性使いであるアスモデウスとはまた違ったロマン砲を叩き出してくれる可能性を秘めている。
スキル・覚醒スキル共に火属性なため、突風地形と組み合わせて運用する事が望ましい。奇しくもメギドストーリーで彼女とタイマンを張ったストラスは突風地形使いであり相性抜群である。