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概要

ギルティギア2から登場するギルティギアシリーズのマスコットキャラクター。

誕生はファンサイトからとか、色々情報が錯綜しているが、公式によれば月刊誌「アルカディア」のギルティギアのコーナー「アソシエイション・イグゼクス」にて、石渡太輔氏が手掛けた。名前は読者の公募から決定している。

丸い目と、ちょんまげと葉っぱという個性的すぎる外見で描かれる。

GG2では宝箱に眠る隠しアイテムとして登場。

GG2設定資料集内の小説の挿絵では、幼少のシン=キスクがちまきのぬいぐるみを持っている場面が描かれている。またGGSTIRVEではメイが茶色のちまきのバッグを背負っている。

C1000組という組織(新選組とジュースのC1000のパロディと思われる)に所属しており、時に引きこもったり世界を旅したり本能のままに動く。なにを考えているのか分からない。という設定が与えられている。

ぶるらじではしばしば石渡氏のアバターにも用いられている。また大会などのイベントでは他の著名なキャラクターを差し置いてイラストボードに描かれたこともあるなど、石渡氏本人にとっては愛着がある模様。

2010年にはDSiウェアソフト『ARC STYLE:フロジャンプッ!! ギルティギア外伝!?』というシリーズから派生したアクションゲームでついに主役を飾った。

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