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その遍歴

エスプガルーダ

 12歳。ステージ1およびステージ5-1のボスとして立ちふさがるが敗れ去る。死亡したかに思われたが……

エスプガルーダⅡ

 15歳。前作で瀕死となっていたところをソーマ軍によって救われた。アゲハ・タテハに対する恨みは3年経った今でも消えていない。体の各部に強力な武装を埋め込んで立ちはだかる。登場時の台詞は「ずっとこの時を待っていた…必ず死なす!」。

 そして、条件によっては隠しボスともいえる存在の「憎悪に満ちたセセリ」となる。その条件とは以下の通り。

  1. 1人プレイ
  2. ノーコンティニュー
  3. 覚聖レベル3
  4. ノーミスでステージ5ボスに辿り着く

 無理ゲーであり一般人がやれるもんではないが、そうして辿り着いた我らを待っていたのはこのゲーム最強の存在である。こちらのセセリのことを「真・セセリ」と呼称することもある。

エスプガルーダⅡ ブラックレーベル ブラックレーベルモード

 あのセセリが自機として選択可能になったというゲームモードが搭載されていた。それに伴い以下のような設定がなされている。

 従来の設定とは逆で、アゲハ、タテハに倒されたのち同兄妹に救出されたことになった。その際記憶を失っており、覚聖を可能とする新型輝羽を装着し共にソーマ軍と戦うという設定となっている。

 が、なぜかこのモードでもソーマ軍側に普通にセセリが登場するが、彼女は"姉"とのことである。一体どういうことか?

彼女の魅力

 なんといっても、エスプガルーダ時代からしつこく登場しては敗北し続け、そのたびに手足をもがれてしまうという悲惨な仕打ちを受けるすがたが一部の紳士淑女たちにはたまらない魅力である。

 そして、エスプガルーダⅡにおける「必ず死なす」はもはや彼女の代名詞と言っても良い名セリフである。

 なお、エスプガルーダでの彼女が棒読みだったのは内緒だ…。

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セセリの編集履歴2011/08/31 23:05:47 版