オニギリ機関
おにぎりきかん
オニギリ機関とは、おにぎりによって自らの力を高めることである。
解説
オニギリ機関・・・
出現したオニギリを食べず
ブロックすることで
自らを
極限状態に追い込む
幻の秘技
古くは漢の韓信が
用いたとされ
「背水の陣」とは
水辺ではなく
炊飯物を背にした
「背炊の陣」
が正しい
という説がある
※参考文献 民明書房刊 「毒食らわば死亡確認」
事の発端
しめさば氏によるMUGENトーナメント動画「クラス対抗!学級崩壊バトル」にて、
当時はステージサポートというキャラによって発生するおにぎりが
「味方殺し技判定で負のダメージを与える飛び道具」 だったため
アカツキのAIが攻性防禦で反応し、全力で拒否しつつゲージを溜めると言う全く新しいおにぎりの使い方を披露した。
ゲージ技が強力なアカツキには回復よりもゲージ貯めの方が有効で、直後のゲージ技でトドメをさしている。
この奇行に 「欲しがりません勝つまでは戦法」 というタグが付くなど、いろいろと印象に残る活躍だったと言えるのかもしれない。
そして二学期でも…
出現物に毒壷と爆弾が追加されるようになったが、D組の新しい給食委員もこれらに触れそうになるとAIがブロッキングを乱発し、
そしてゲージを溜めたうえでハイパーボムなどを乱発する行為を幾度も行い活躍した。
現在では消えてしまったが、一時期タグに アカツキ「やり方は教えた」 という物があった事もあって「アカツキ直伝」「おにぎり機関」はまだしも、
終いには 「D組はまだ戦時中」 とまで言われるようになった。(笑)