うわさ
アントニオは誰が自分の体を操っているかなど気にしていない。
世界の旋律を弾くことができれば、それで良い。
概要
ヴァイオリニストとは、アプリゲーム「IdentityV」に登場するハンターの一人である。
当初は「パガニーニ」という名前で公表されたが、後に「アントニオ」に修正された。
実在した音楽家のニコロ・パガニーニがモデルと思われる。
プロフィール
名前 | 通称 | 職業 |
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アントニオ | ヴァイオリニスト |
容姿
性能
外在特質(パッシブ能力)
- 戦慄の旋律
アントニオは世界の旋律を弾くことで戦慄の楽章を奏でる。
サバイバーがアントニオのスキルに命中されると複数層の【魔の音】に感染する。
【魔の音】:耳元で響くバイオリンの音がサバイバーの行動能力に影響を与えるため、サバイバーは静かな場所で心を落ち着かせなければならない。1/2/3層の魔の音はそれぞれ移動速度を4%/8%/12%低下させ、解読、治療速度を15%/30%/50%低下させる。
24メートル以内に他のサバイバーがいない場合、サバイバーは瞑想することで自分を落ち着かせ、魔の音状態を解除していくことができる。
形態変化/固有スキル(アクティブ能力)
- 奏鳴曲
アントニオは指定された位置に最初の音符を出し、5秒内に再びスキルを発動し二つ目の音符を出すことができる。二つの音符は繋がって【戦慄の弦楽】を生成する。
【戦慄の弦楽】:マップ上に13秒存在するが、発動の瞬間のみダメージを与える。
命中したサバイバーに通常攻撃1回分に値するダメージを与え、さらに魔の音を1層重ねる。
その後サバイバーが同じ弦楽に触れた時は魔の音状態のみ重ねられる。サバイバーは5秒以内であれば弦楽に魔の音を何度も重ねがけされない。
二つの音符の水平距離が24メートル以上、或いは垂直距離が8メートル以上の場合、戦慄の弦楽を生成できない。
- 狂想曲
存在感が1000貯まると使用可能になる。
アントニオは9秒継続する演奏モードに切り替わる:狂った演奏の間、通常攻撃や溜め攻撃の後にすぐ移動することができる。攻撃はモジュールに命中することがなく、同時に【戦慄の音符】を一つ出す。
【戦慄の音符】:地形を問わず前に飛び続ける音符は、命中したサバイバーに1層の魔の音を重ねる。
- 無窮動
存在感がMAXになると使用可能になる。
戦慄の弦楽中心点付近20メートル以内では、アントニオは弓を投げて弦楽を弾き、それを弾かれた反対側に平行振動させ、周期がありすぐに消える弦楽を10本作り出す。
弦楽に命中されたサバイバーは通常攻撃1回分のダメージを受けるが、間隔エリアにいるサバイバーは弦楽によるダメージを受けない。
サバイバーは2秒以内であれば弦楽にダメージを何度も与えられることはない。
衣装(スキン)一覧
UR |
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煉獄の演奏 |
この地獄の来客が楽理に込めた意志には、誰も逆らえない。しかし奏者が求めるのは上品な格調の純粋さだけであり、つまらない音に媚びることはない。楽理を求めて人の世から逃げた異類がいると聞き、彼はやっと自分の実力を披露する気になった。 |
SR |
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栄枯の音 |
彼は樹木の栄枯からインスピレーションを得て、枯れ枝のような髪で生命が枯れゆく音符を奏でている。 |
初期衣装 |
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初期衣装。すべてが自然に見える。 |
関連動画
キャラストーリー
関連タグ
背景推理(ネタバレ注意!)
まだ背景推理は実装されていない。