うわさ
アントニオは誰が自分の体を操っているかなど気にしていない。
世界の旋律を弾くことができれば、それで良い。
概要
ヴァイオリニストとは、アプリゲーム「IdentityV」に登場するハンターの一人である。
当初は「パガニーニ」という名前で公表されたが、後に「アントニオ」に修正された。
実在した音楽家のニコロ・パガニーニがモデルと思われる。
プロフィール
名前 | 通称 | 職業 |
---|---|---|
アントニオ | ヴァイオリニスト |
容姿
童話に出てきそうな悪い魔法使いを彷彿とさせる黒装束と不気味な笑みが特徴で、長い黒髪で両目が半分ほど隠れている。
ヴァイオリニストの名の通りヴァイオリンを奏でているが、それを持っているのは両手ではなく髪。
裂けたような服の模様が付いた両腕は常に垂れ下がっており、まるで動かすことができないかのようである。
性能
外在特質(パッシブ能力)
- 戦慄の旋律
アントニオは世界の旋律を弾くことで戦慄の楽章を奏でる。
サバイバーがアントニオのスキルに命中されると複数層の【魔の音】に感染する。
【魔の音】:耳元で響くバイオリンの音がサバイバーの行動能力に影響を与えるため、サバイバーは静かな場所で心を落ち着かせなければならない。1/2/3層の魔の音はそれぞれ移動速度を4%/8%/12%低下させ、解読、治療速度を15%/30%/50%低下させる。
24メートル以内に他のサバイバーがいない場合、サバイバーは瞑想することで自分を落ち着かせ、魔の音状態を解除していくことができる。
形態変化/固有スキル(アクティブ能力)
- 奏鳴曲
アントニオは指定された位置に最初の音符を出し、5秒内に再びスキルを発動し二つ目の音符を出すことができる。二つの音符は繋がって【戦慄の弦楽】を生成する。
【戦慄の弦楽】:マップ上に13秒存在するが、発動の瞬間のみダメージを与える。
命中したサバイバーに通常攻撃1回分に値するダメージを与え、さらに魔の音を1層重ねる。
その後サバイバーが同じ弦楽に触れた時は魔の音状態のみ重ねられる。サバイバーは5秒以内であれば弦楽に魔の音を何度も重ねがけされない。
二つの音符の水平距離が24メートル以上、或いは垂直距離が8メートル以上の場合、戦慄の弦楽を生成できない。
- 狂想曲
存在感が1000貯まると使用可能になる。
アントニオは9秒継続する演奏モードに切り替わる:狂った演奏の間、通常攻撃や溜め攻撃の後にすぐ移動することができる。攻撃はモジュールに命中することがなく、同時に【戦慄の音符】を一つ出す。
【戦慄の音符】:地形を問わず前に飛び続ける音符は、命中したサバイバーに1層の魔の音を重ねる。
- 無窮動
存在感がMAXになると使用可能になる。
戦慄の弦楽中心点付近20メートル以内では、アントニオは弓を投げて弦楽を弾き、それを弾かれた反対側に平行振動させ、周期がありすぐに消える弦楽を10本作り出す。
弦楽に命中されたサバイバーは通常攻撃1回分のダメージを受けるが、間隔エリアにいるサバイバーは弦楽によるダメージを受けない。
サバイバーは2秒以内であれば弦楽にダメージを何度も与えられることはない。
長所
衣装(スキン)一覧
UR |
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煉獄の演奏 |
この地獄の来客が楽理に込めた意志には、誰も逆らえない。しかし奏者が求めるのは上品な格調の純粋さだけであり、つまらない音に媚びることはない。楽理を求めて人の世から逃げた異類がいると聞き、彼はやっと自分の実力を披露する気になった。 |
SR |
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栄枯の音 |
彼は樹木の栄枯からインスピレーションを得て、枯れ枝のような髪で生命が枯れゆく音符を奏でている。 |
初期衣装 |
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初期衣装。すべてが自然に見える。 |
関連動画
キャラストーリー
関連タグ
エコーズ…絶対違う
ラブ・デラックス…多分これも違う
背景推理(ネタバレ注意!)
まだ背景推理は実装されていない。