「俺様を動かすことはできるかな。面白くなるぜ」
本名 | マコア・ジブラルタル |
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年齢 | 30 |
帰るべき世界 | 慰め |
ジブラルタルは、荒っぽい一面を併せ持った心優しき巨人だ
SARAS(慰めの捜索救援協会)ボランティアの両親の子として生まれ、アウトランズではありふれている危険な状況から人を救い出すことを昔から得意とした
そんな彼も人を守ることの大切さを分かっていたわけではない
ある日彼は父親のバイクを無断で借り、男友達(編集者追記:公式がBoyfriendを本来の意味合いである「彼氏」ではなく男友達と誤訳したと思われる つまり彼はゲイである)と乗り回していると、土砂崩れに巻き込まれてしまった
両親に救出されたが、その際に父親は腕を失ってしまったのだ。ジブラルタルはその代償を心に深く刻み込み、困っている者を助けることに一生をささげることにしたのだ
Apexゲームでも彼の意思は変わらないが、それがまったく異なる意味を持つようになった
これまでに、富、名声や栄光を掴むために、ジブラルタルの友人や同僚の多くがApexゲームに参加している。散って帰らぬ人となった者もいる
ジブラルタルは、彼らを守るために参戦した
そこで、救助者としての能力と反抗的な気質が初めて融合したのだ
戦火に身を投じて部隊を守り、敵を蹴散らすジブラルタルは、今ではApexゲームの象徴的な存在となっている
(公式から引用)
能力
パッシブアビリティ:ガンシールド | 照準器越しにエイムを行うとガンシールドが展開し、被弾を防ぐ。 |
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パッシブアビリティ:鉄壁 | ヒットボックスが10%大きい代わりに15%の被弾ダメージを軽減、さらに被弾での移動速度低下を無効 |
戦術アビリティ:プロテクトシールド | 攻撃を15秒間ブロックするドームシールドを投下する。 |
アルティメットアビリティ:防衛爆撃 | マークされた地点に迫撃砲の集中攻撃を要請する。 |
操作
大柄な男性、角度によってはガタイのいい女性に見えることも、ガンシールドを持っているため正面からの攻撃に強く、返り討ちをしやすいレジェンドであるが、シーズン0だと体が大きいだけのレジェンドでガンシールドが秒で壊れて即ダウンしてしまうほどあまりにも使い勝手が悪すぎるレジェンドだった、これじゃ紙装甲要塞だ
シーズン1で大幅な上方修正が入り隠れたパッシブアビリティの鉄壁が追加され文字通りの装甲要塞と化した。
戦術アビリティのプロテクトシールドはどんな攻撃も完全に防ぐドームを発動するが、硬すぎて外も中からも攻撃が通らない。ただし敵は普通に入ることができる他、下からの攻撃は通ってしまう。
さらに追加効果としてドーム内ではレジェンド全員の回復にかかる時間が短縮され、ジブラルタルが行う蘇生が専用モーションになり素早く蘇生できる。
意外にも遠距離と近距離両方とも強いオールラウンダーでガンシールドを使った狙撃ごり押しや狭い道での壁になることもできる。
アルティメットは純粋に破壊力が高い範囲攻撃で、乱戦中の相手に投げ込んで一網打尽にすることはもちろん、強行突破するのが難しいことを利用して漁夫を狙ってきた相手の足止めにも使える。
シーズン1以降の着実な強化でパーティの守りの要として初期の頃の悪評が嘘のように活躍するようになったが、あまり強くしすぎたためかドームシールドやガンシールドの弱体化などシーズン4以降はちょくちょく弱体化が入っている。
小ネタ
蘇生
上述したように味方を救出する際にプロテクトシールドを設置してから中で味方を蘇生すると専用モーションが発動する、ワットソンとは違いシールド内限定モーションなので一見の価値あり。
鎮痛剤を与えられずに無理矢理立たされた味方はかなり複雑な心境だろう
ヘンタイ!
降下時の英語ボイスの空耳。原文は「Here we go!Hang tight!」。
後半部分の「Hang tight!」がそう聞こえている。
意味的には「頑張ろう!」「団結しよう!」といった意味で気さくで優しい彼の人柄にぴったりな台詞となっている。