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CV:関智一、子供時代:亀井芳子

概要

本名バァン・スランザール・デ・ファーネル

天空の竜に守られしファーネリア国の王子。

シリーズ冒頭にて試練“竜退治の儀”を果たして王となり、ガイメレフ・エスカフローネと血の契約を結ぶ。

惑星ガイアの小国、ファーネリア王国の若き国王。エスカフローネを操る。竜神人の血をひき、普段は隠しているが、背中には白い羽がある。

無口で自分の感情はあまり表に出さないタイプだが、敵に対しては決して後ろを見せることなく、復讐など激情に走る面も併せ持つ。

王位継承の儀式である地竜狩りの最中に地球に転移し、ひとみと遭遇する。

無口で不器用で、王としての使命、戦うことの苦しみや命の重さに悩むことも。

言葉でのコミュニケーション能力には欠けるが、本質は優しく少しとぼけた性格。

人間の父と竜神人の母の血を引いており、背中に白い翼を生やすことができる。

兄であるフォルケンが”竜退治の儀”の途中でいなくなったことに憤りを感じ、戦いに背を向けることを何よりも嫌う。