概要
来歴
二人共、一巻から登場している。
剣道部と剣術部による模擬演舞でのいざこざから魔法なしでの決闘を持ちかけたが、壬生に負け桐原が高周波ブレードの魔法を使ったところを達也に取り押さえられる。
負けたことで逆上したと思われていたが、十文字の尋問に桐原は剣を合わせているうちに壬生の剣におかしいものを感じ、壬生の剣が汚されていることに怒ったと述べている。
そののちの事件で壬生がブランシュに利用されたことをしり、その掃討に同行。
司一が壬生の剣をケガしたとわかるとキャストジャミング下で高周波ブレードを使いその腕を斬り飛ばした。
その後に入院中だった壬生のもとに桐原が積極的に見舞いをし交際を始める。
横浜騒乱の時には桐原は剣道と剣術の違いを説き、壬生に自衛以外での剣による殺害を戒めさせた。
その後合同練習などで交流を深め、バレンタインの時には一科生、二科生の垣根を超える交流のきっかけをもたらした。