親潮(ブラック・サージナイト)
おやしお
ブラック・サージナイトに登場するキャラクター。
「陽炎級駆逐艦の四番艦、親潮、ただいま参上!これまでの様々な経験を活かし、指揮官殿の補佐をさせていただきたく。」
容姿・性格
肌はやや色白で長い黒髪、狐のお面を付けている。露出度の高い装束を着て、所々焼けて虫食い状態になっている巻物を纏い、手裏剣を使って攻撃する。装束については親潮いわく「機動性重視の設計」とのこと。
一人称は「拙者」。忍者として指揮官に尽くす。
深淵覚醒(アビスドール)
「よ、指揮官。酒飲むか?私のとっておきだぞ。」
覚醒後は髪が白く、肌は浅黒くなり、狐のお面は顎に鈴を付けた赤鬼のお面に変わる。元から高かった露出度はさらに高くなり、なんとはいていない。
艦装は身の丈ほどある酒壺に変わり、親潮が「チビども」と呼ぶ魔物たちを従えている。
一人称は「拙者」から「私」に変わり、話し方はかなりフランクになる。酒に関するセリフも多くなる。
また、忍者として生きることをやめたみたいで、指揮官の傍にいたがるようになるのも特徴。指揮官と飲む酒は格別だとか。