グラウベ・フェイトーザ
ぐらうべふぇいとーざ
グラウベ・フェイトーザは空手家である。
グラウベ・フェイトーザはブラジル出身の空手家、K-1GP2005準優勝。戦慄のブラジリアンキック。194センチ。
フランシスコ・フィリオ同様に極真空手ブラジル支部に入門、極真空手世界大会で8位。
1998年K-1参戦ベルナルドにKO負け、2000年フグやミルコに判定負け、2002年マーティン・ホルムにKO負け、中々顔面パンチ有りのK-1ルールに対応できなかった。
しかしフィリオやセフォーとの猛練習によってボクシングとディフェンス技術の向上により、2004年頃から活躍し始める。
2005年GPで史上初の「リザーバーから代理出場で」決勝進出し準優勝、以降GPでは06年ベスト4・07年ベスト8になっている。
ブラジリアンキックでは先輩のフィリオより得意技である。