ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

グラウベ・フェイトーザの編集履歴

2022-02-15 22:40:24 バージョン

グラウベ・フェイトーザ

ぐらうべふぇいとーざ

グラウベ・フェイトーザは空手家である。

グラウベ・フェイトーザはブラジル出身の空手家、K-1GP2005準優勝。ニックネームは「戦慄のブラジリアンキック」。194センチ。


フランシスコ・フィリオ同様に極真空手ブラジル支部に入門、極真空手世界大会で8位。


1998年K-1参戦し、マイク・ベルナルド1RにKO負け、9月のGP開幕戦で佐竹雅昭に3-0で判定負け。

2000年アンディ・フグミルコ・クロコップに判定負け。2002年マーティン・ホルムにKO負け。この時点では中々顔面パンチ有りのK-1ルールに対応できなかった。


しかしフィリオやレイ・セフォーとの猛練習によってボクシングとディフェンス技術の向上により、2004年頃から活躍し始める。


2005年、ゲーリー・グッドリッジらを破ってラスベガスでの予選トーナメントを制覇。開幕戦でセーム・シュルトに判定負けするもピーター・アーツの怪我による途中棄権でGPで史上初の「リザーバーから代理出場で」決勝進出し準優勝、以降GPでは06年ベスト4・07年ベスト8になっている。


2009年のGP開幕戦を最後に現役を引退した


ブラジリアンキックと呼ばれる縦蹴りが得意技である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました