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概要

東方虹龍洞』第5ステージの道中BGM。

哀愁を感じる5拍子の部分と、軽やかで楽しげな4拍子が盛り上がりながら交互に現れるのが特徴。

5拍子の部分はステージ背景の夕日と荒涼とした山肌も手伝って山の雄大さと険しさを、4拍子の部分は神主のコメントにもある通り、それまで虹龍洞と言う息苦しい場所からの開放感と見慣れた山への安堵から来る高揚感を表現していると言える。

また、「昔まで使われていたZUN氏独自のコード進行が復活しているのでは?」とも言われており、どことなく『風神録』を彷彿とさせる、色々な意味で懐かしさを感じる和風な曲である。

ZUN氏のコメント

5面のテーマです。

 

幻想的な山からの展望のイメージから、天狗が出て世界が急に身近になり、世界が狭くなると心が軽くなる……そんな感じの曲です。

4面の虹龍洞が息苦しい感じだったのに対し、軽快で楽しい、そしてボスが判りやすい奴、というのが気持ちいいです。

アレンジ

ボーカル

アレンジ曲名サークル名(アーティスト名)登場年歌唱備考

関連タグ

東方Project 東方虹龍洞 飯綱丸龍 菅牧典 星降る天魔の山

東方楽曲

幻想のホワイトトラベラー:曲の5拍子のリズムが似ている。

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