隣人13号
りんじんじゅうさんごう
井上三太による日本の漫画作品。2005年には劇場用映画も公開された。
概要
1993年より漫画雑誌『コミックスコラ』に連載されたが、1994年には同誌が休刊となり一時期中断された。その後、インターネット上で続編が掲載され、ソニー・マガジンズより単行本(全3巻)が発刊された。その後、単行本はソニー・マガジンズよりコミック事業を継承した幻冬舎コミックスより発行されている。
あらすじ
建設作業員村崎十三(じゅうぞう)は、小学生時代にいじめられ、同級生赤井トールに硫酸で顔を焼かれた。顔を焼かれた瞬間、臆病な十三の心の中に13号という凶暴な別人格が宿る事となった。