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電気制御を学ぶ者は、電気関係法規(電気事業法など)も理解しなくてはならない。電工1種の例題をやってみよう。「電気関係報告規則で、事故が発生した時所轄の産業経済局長に報告しなくてもよいものは?」 ①電気死傷事故②電気火災事故③供給支障を発生させた事故④墜落死傷事故 答え④ 解説。墜落死傷事故は電気設備に限らず発生する。カイジの電流鉄骨渡りでは、感電が直接の死因ではないしー。帝愛グループが報告するわけもない。

電気制御の学習は、計測法・シーケンス制御・フィードバック制御・等と進んで行く。手始めに計測法の入門と称してコンセントの充電状況をネオン式検電器で調べてみよう。なお、検電器をコンセントの非接地側に突っ込めばいいわけだが、先端が折れやすいので注意しよう。ユークみたいに「余計な講釈はけっこう」などと恰好を付けていると、先端が折れて、講師のサフィーにお仕置きされるはめになる。サフィー「先端折れやすいって注意したでしょ、ばかぁ!」。人間検電器をやることになる。サフィー「針金持って、コンセントに突っ込んでちょうだい。ちゃんと非接地側に入れてね」

ネオン式とユーク式の違いを説明しておこう。①ネオン式は充電状態ではネオンランプが点灯する。ユーク式はユークが絶叫する②ネオン式は電圧がわからない。ユーク式はユークの悲鳴の大きさでおおよその電圧がわかる③ネオン式は人体に微弱な電流が流れる(感電はしない)ユーク式はユークに比較的大きな地絡電流が流れる(ユーク自体の抵抗値がかなり大きいので、それほど大きな電流でもない)澤井「頃合いか・・・死なれてもつまらん」

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電気制御の編集履歴2012/03/20 16:59:31 版